「道具は大事」と常日頃から言っております。
その代表格が「ハサミ」です。
切れないハサミだと作業が進まずヤキモキするだけではなく、
綺麗に生地が切れないことで作業の進み具合や作品の仕上がりも左右します。
気をつけているのは、
切り易いものを使うこと、
用途で使い分けすること、
保管もきちんとすること。
裁縫用のハサミは特に大切に扱います。
当たり前のことですが、生地以外のものを切ることはしませんし、
刃先の汚れは拭き取り錆びないように保管します。
リボンワークは、どこでも手に入れられるような道具を使います。
初めに安価すぎるものを買うと大抵の場合は後から買い替えられますので、
私は最初からある程度の品質のものを揃えるようにお伝えします。
道具でヤキモキ、、、これはいけません。
やる気も削がれます。
リボンをカットするハサミは生地用やリボン用のハサミを使います。
リボンをカットした切れ口が見えるデザインでは必須です。
グルーガンはある程度の品質のものを使うと、
グルー垂れもなくグルーの糸がいっぱい付いたようなお写真にはなりません。
お写真は新しいレシピの道具についてのページです。
どなたにも分かり易いように写真+シンプルな説明付き。
補足説明も入っておりますが、パッと見て分かる内容を今回は重視しています。
新レシピでは「道具は大事」もきちんとお伝えしたいと思います。
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