昨日、Instagramでご協力いただいたアンケートの結果です。
長々と書いていますのでお時間があるときにご覧ください。
動画やオンラインのレッスンについてお伺いしました。
どれが1位になるかは予想できていましたが、
マンツーマンが意外と多くびっくりです。
ご回答してくださった皆様、ありがとうございました。
リボンレッスンは、座学(聞く)だけではなく、
手元の確認や作り方を写さなければ詳しくお伝えすることができません。
これが可能かどうかが、オンラインレッスンでのポイントになります。
アンドットも色々と新しいことに引き続き取り組んでいきたいと思います。
結果を受けて、実施の確率はこんなかなと。
1位 「アップされた動画を見ながらのマイペースなレッスン」→100%(したい!)
2位 「zoomみたいな合同レッスン」→50%
3位 「マンツーマンレッスン」→20%
「現状のテキストを見ながらのレッスン」は継続する予定ですので圏外に。
各システムについて思っていることと、実施するとした際のポイントをまとめました。
・メリット
質問がしやすい
受講者のペースに合わせられる
・デメリット
レッスン数をこなせない(多くの方がご受講できない)
ある程度の技術がある方が対象(基礎講座ではない)
開催する場合は、当教室のテキストや流れに慣れていらっしゃるベテランの先生方に御受講いただくのが宜しいかと思っています。
実験的に開催する価値はありますね!
・メリット
複数で一度に受講できるので、リアルレッスンに近い環境
意見や、製作時の注意事項は、参加者ですぐにシャアできる
・デメリット
進捗具合が合わないと待ったり待たせたり
全員の工程や完成度をすぐにチェックできるかどうか
PCとスマホを同時に操作できる方が対象(手元とお顔を写す場合)
当教室の作品は、進捗具合に非常に差が出るレッスンです。
簡単なレッスンならオンラインでする必要がないし、難しいと時間差ができるし、、、なかなか課題が多いです。
基礎知識と技術がある程度揃ったメンバーなら、スムーズなレッスンは開催できると思います。
これに関しては、デメリットはないと思います。
前々から考えていて、HPに動画を掲載する方法になると思います。
全行程にするか、ポイントかはまだ未定ですが、実現できるようにしたいです。
ご都合の良い時に使えますし、テキストを見ながらでしたら、不明な点もなくなると思います。
・メリット
資材や作り方のすべての情報を確認しながら製作できる
分からない場合は○ページの○番とピンポイントに質問できる
・デメリット
テキストの情報量が多いため、説明書が苦手なタイプの方には向かない
数名の先生方に伺いましたが、現状のテキストで理解できるので、動画は特に必要ないというご意見でした。
直近のテキストは、実物大や整え方も細かく掲載しているので、受講者様の作品の完成度が非常に高くなってきています。
既存のレッスンに動画をプラスするのが現実的だと思っています。
新作&テキスト改訂の作品の通信レッスンは継続して発表をしていきます。
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『認定サロン様限定 アメンバー申請についてのお知らせ』
アメンバー申請と
同時に「サロン名+お名前」をアメブロメッセージでご送信願います。
現在「申請のみ」がたくさんいらっしゃいますが、
どなたか分かり兼ねますのでご申請のみ方は承認作業をしておりません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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新作PEONYfabric 通信レッスン受付中
通信レッスン(ライセンス登録)は指定リボン協会認定講師様が対象です。
*現在通信レッスンは「ピオニーファブリック」「アルク」のみです。
下記の最新レッスン料(レッスンメニュー)参照