今日は長いです。ご興味のある方だけどうぞ。
お写真の撮影方法についてよくご質問を頂きます。
お相手「一眼ですか?」
私「いいえ、スマホです!」
加工アプリは文字入れ用の1つしか使っていません。
”綺麗に、上手く見えるように”撮影してます。
それだけのことで結構シンプルです。
一眼も確かに使っています。
主にテキスト製作の時や、HP用が多いです。
そのほかはスマホ。
最近のスマホは一眼より使いやすい点が多くなりました。
夜景は、見たままの綺麗な景色が撮れるのはスマホです。
要は使いようです。
出張レッスンに行くと、撮影の方法もお伝えすることが増えてきました。
お時間が限られていますから、細かくはお伝えできませんが、
すぐにいつもと違った雰囲気に撮ることができるようになります。
1枚撮って終わり、ではありません。
スマホで簡単に撮れるのですから、たくさん撮りましょう。
ちょっとずつ角度やアングルを変える。
ちょっと対象物の位置を変える。
とにかくたくさん撮って、その中から1枚を選ぶようにしていけば、
自然と自分が撮りたいイメージに近づくことは可能です。
アプリを使うにしても元のお写真が良ければ、
たくさんの文字入れも必要ないように思います。
インスタなどの画像先行の時代なので、やはり写真は綺麗が良い!
出張レッスンなど、直接お伝えできる機会がありましたらご質問くださいね。
私がお伝えできることなら、簡単にお伝えさせて頂きます。
今日は、私がいつもお伝えしている撮影ポイントを簡単にお伝えいたします。
スマホレッスンに行かなくても即日変われます。
たった2点だけでも十分に変われます。
「光と構図」「自分が動く」について。
ご参考までに。。。
光と構図のバランスが良ければ、「綺麗」な写真は撮れるようです。
マンネリ化しないためにも色々とチャレンジ!
雑誌などで好きな写真やページがあれば、ぜひ参考にしてみてください。
私は、良いと思った構図や写真をストックしています。
・自然光がベスト
電灯の下は影が出る
手前に自分の影が写り込んでいないかチェックする
・フラッシュは、私は使いません。
明るくならずに色が飛ぶことが多いし、不自然になることも多い
日中に窓際で撮影するのがいちばん簡単で綺麗になる
日光がきつくて白く色が飛ぶなら、徐々に窓から離れる
レースカーテンをしたりして、光を調整
・見せたい部分に光を当てる
初心者には逆光は難しいので、素直に正面は明るく
・距離感を出す
正面から奥行きを感じる構図(距離を色々と変えてみる)
角度を変えてみたり、レイアウトを色々と変えて
・余白
真ん中にドーン!だけでなく、余白を作り作品を際立たせる
ただ、やりすぎると大げさでダサくもなりますので徐々にしてみる
足し算ではなく、引き算で
撮りたいものを並べて撮る→不要と思えるものを除きまた撮るの繰り返し
スタジオではないので、如何に撮りたいものを撮りたいように設定できるかがポイントです。自分自身が動いて、ベストポジションを見つけましょう。
・「立ったまま」にならない
立った目線から斜めに対象物をとらえるのは”普通”になる
モノが綺麗に映える視点を見つけることが大切
・立ち位置を変える
自分自身が光を遮らない位置、影を作らない位置に
・不要な背景
動くものなら動かす、動かせないなら自分が動いて立ち位置を変える
・俯瞰で撮りたいなら
真上から、背伸びして、椅子に乗ったり、脚立に乗ったり、色々としてみる
・正面からクローズアップする写真なら
テーブルと同じ目線まで体勢を低くする
近づいたり、離れたり
まずは棒立ちで立ったまま!を変えてみましょう。
皆様のお役に少しでも立てたら、嬉しいです〜。
以下の3点はみんなスマホ撮影です。
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new ARC
↓レッスン内容
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