縁ある皆様、こんにちは


令和6年
2024年
新暦・新年が幕開けました。


本年もよろしくお願いいたします。

晴れ

 

2024年・令和6年は
元旦より
『能登半島地震』という

列島を揺るがす大地震が起きて、
穏やかな正月とはなりませんでした。

避難生活を余儀なくされていらっしゃる皆様の
安全と健康をお祈りいたします。


宝石赤


本年、正月より
縁ある神社さんで
「伊勢麻大麻(おおぬさ)守り」
授与が始まっています。

 


東京自由が丘 熊野神社

この写真は1月3日のものですが、
4種類あるお守りのうち、
1つは、早い段階で完売してしまい、
残りの3種類も残りわずかだそうです。


伊勢麻の事

 

 

昨年末、初出荷した

伊勢麻大麻(おおぬさ)守り

 

このお守りは

伊勢神宮所有の御神域の森の中で育てられた

貴重な麻を使い

お守りとして奉製させて頂いています。

※伊勢麻結い姫

 

 

今回は、
賛同してくださった神社さんに

12月に初めて納品させていただきました。

お正月から皆様にお買い求めいただけるように
なっているのではないかと思います。
 

東京新宿下落合 氷川神社

東京自由が丘 熊野神社

三重松阪 八雲神社

長崎佐世保 飯盛神社

熊本 三元神社
にお納めさせていただきました。

それぞれの神社で

ご祈祷を受け
神の分け御霊として授与されます。
だから「お守り」になるのですね。

 

 

麻の働きは、「祓い」
精麻の作品は、祓いの品。
お守りにはなりません。
 

 

宝石赤

 

今、いただいているご連絡では
1/5の時点で既に
追加のお納めを依頼されたようです。

宝石赤

少しづつ
麻への誤解が解け

わかってくださる方が増えていると感じます。



2022年に
伊勢麻の栽培地である三重県が
麻の産業利用推進に方針転換し、
また
国会では、2023秋
「大麻取締法」の見直しが審議・採決されるなど
産業用・医療用大麻の解禁の道が開けてきました。

麻への関心が広がり
精麻に触れたい方も増え、
今では、精麻が品不足になっている状況です。



産業用大麻栽培の許認可は、
都道府県の長が行いますので、
政府の方針もあり、
今年は
産業用麻栽培を許容し
免許を出す自治体も出てくると思われます。
(すでに1県出ました)

宝石赤

今回、
伊勢の地で栽培された麻が
全国の神社を通して
一般の皆様にお届けできるようになった
このタイミングは、

長い夜が明け
本当に朝(アサ)が来たのだなあと
しみじみと感じます。




宝石紫

 

 

麻の事を知って欲しい。

 

未来を担う 麻を栽培する農家を応援したい。

 

麻の祓いで日本国中の・世界中の人々が、

うわべの気持ちを祓って

本当の輝きを取り戻してほしい。

 

こんな想いで、このプロジェクトに参加させていただいています。

 

少ない人数で、

同じ品質のものを1000個2000個と作り、

全国に送り出していく為には、

様々な学びがあり、

軌道修正しつつ

より良いものを送り出そうと精進しています。

 

皆様のお手元に届きましたら、幸いです。

 

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