イカを爆釣したい!入門エギング釣行 ブログでワンポイント! -13ページ目

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●エギング根掛攻略(その3)

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はい。
またまたエギング根掛対策です。
・その1、事前準備編
・その2、操作編
に続きまして、今回は引っかかってしまった後の操作について書いていきます。


根掛してしまったぁぁ!
根掛した場合、無理に引っ張るのは基本的には最終手段です!


少し引っかかっているだけかもしれませんので、ロッドを色んな角度で、自分の立ち位置を変えながら軽~く振ってみてください。このとき、ロッドに強い負荷がかかるまで振るとロッドが折れるおそれがありますので、無理なことはしないでくださいね!


外れなければ、同様に様々な角度で引っ張ると外れる場合もあります。引っ張るときはロッドを立てるのではなく根掛した方向に向けて、リールとエギが一直線になるようにしてください。


オモリをスナップでPEにセットして送り込み、ぶつかった衝撃や、その後でロッドを振ってエギに加えるテンションの向きを変えることで根掛が外れる場合もあるようですが、自分の場合はあまり成功率は高くありませんでしたo(;△;)o


ちなみに自分は、ロッドとは反対の手でPEラインを引くように握り、竿を立ててテンションをかけながら弓を弾いて放つ時の動作でPEを握っている手を放すと外れることが多いです♪


どうしても駄目なら、ラインが切れても良いくらいの気持ちで強く引っ張ります。カンナが曲がって回収できる場合があります。その時に意識してほしいのが、じわ~っとゆっくり引っ張ることです!
藻に引っかかっていても根っこごと釣り上げるなど藻を引きちぎって回収できる場合があります^^


また、カンナが引っかかったのではなく、岩の間に挟まった状態ならこれらの動作をしても回収できる見込みは低くなりますね。


ラインが切れた場合は、切れた場所を必ず確認してください。
PEとリーダーの結束部またはスナップの結び目で切れていれば、PEとリーダーの強度バランスは適切ですが、PEで切れていたらリーダーが太すぎるということです。またはPEに傷があり、そこで切れた可能性も考えられますね。(岩でPEをこすると簡単に切れてしまいます。テトラ等にも当てないように注意して操作してください。)


高価なPEが切れてしまうのは、とてもショックで残念です。
まっ! その時は餌木がなくなってしまっているので餌木をロストしたことに胸を痛めていますね。


あまり根掛がひどい場合は、自分はデフレエギを使うようにしています。
※おなかのめくれたエギで先日キロイカもヒットしています♪
(比較的動きのよさそうなものを選んで買いましょう)


イカがいるところを攻められればヒット率は大きく上がると思いますので、これまでの事を駆使してガンガン攻められるように腕を磨いていきましょう(≧▽≦)

●エギング根掛攻略(その2)

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さて今回は前回の続きでエギングの根掛攻略についてです♪


エギングの最中にエギを守る方法を身に着けよう!
前回書きましたが、事前に対策をとっていても、エギングの最中に根掛を予防するようにしないと本当の意味はありません。


まず、大前提は、着底が把握できることが大切です。
底に着いたことに気付かないとエギが海底で潮に流されて、そのうち根掛してしまいます。
また、ラインが潮で流されて海藻にからまったり、アクションをしたときにPEが障害物に擦れて切れる可能性も高くなりますね。


着底が分からないとこのようなリスクがでてきますし、もし着底が分かっても根掛のリスクはともないますので、根掛が頻発するような場所では着底させずに、底付近または中層を攻める選択肢もあると思います。


・障害物をいかに攻めるか
シモリは潮の流れを考えて攻めてください。シモリの潮上にエギを通す場合、タイトに攻めると根掛するかもしれません。上面、横、手前を攻めるのは比較的容易ですが裏側をタイトに攻めるのはシモリの大きさにもよりますが、根掛の危険が高いです。


海藻は、アマモなら引っかかっても柔らかいので回収しやすいですが、カジメは茎が硬く根もしっかりしているので引っかかると回収困難な場合があります。海藻の切れ目が分かっていれば、そこにフリーフォールで落とす攻め方がありますが、分からなければ沈下速度が遅いカーブフォールで攻めたほうがいいでしょう。


また、藻面の位置を把握(または想定)して、そこまでエギを落とさないようなアクションとフォールで攻める方法もあります。自分のアクションでどの程度エギが上昇するかをあらかじめ把握し、エギの沈下速度を覚えておき、フォール時間のカウントダウンが命綱となります。



・根掛しにくい操作とは
底でエギを引くと根掛かりが発生しやすくなりますね。なので、できるだけ上方向に跳ね上げるアクションを心がけたいものです。そこで、着底後、最初の動作は軽めのスラックジャークで少しエギを浮かせてから、すかさず次のアクションを加えるように私は操作しています。


もし着底した場所に障害物があり、かるく根掛した状態のものを、いきなり思い切りシャクってしまうと強く引っかかってしまいますもんね。


なお、先ほど、海藻帯ではカーブフォール等沈下速度が遅いフォールで海藻帯に軟着陸させる方法を説明しましたが、シモリを裏側から攻めた場合と同様、海藻の裏側にエギを突っ込ませると高い確率で引っかかるので一概にカーブフォールが良いとは言えない状況もありますのでご注意ください(^-^)/


次はひっかかってしまった後の対応について書く予定です♪