名医と兆候
筋肉に、なんか力が入らない、なんか重い
という以外は、完治したと思います
今回の病気は、基本的に原因不明なんですが、原因不明の病気は、私が、名医と慕う、鍼の先生が、今までも治してくれました
この所、忙しいと行っていなかったのですが、実は、病気発症前に、予約を入れていたので、昨日行ってきました
「先生、右耳やられて、入院しちゃった」
今は、日本人として帰化している中国人の先生は
「大丈夫。大丈夫。修理。修理」
で、治療開始
鍼治療とは、痛い所に、ピンポイントで鍼を打って、治すと思っていらっしゃる方が多いと思いますが
先生の鍼治療は、全身の調整。特に、自分の治癒力、免疫力を上げる
体は、すべてつながっていて、原因は、患部ではない
みたいな
なので、東洋医学は、そのつながりを切る手術を薦めませんが、先生は、東洋医学は、予防の医学。病気になったら、西洋医学と一緒に治療
西洋医学の研究もされました
とにかく、体を温める
温灸から必ずスタートします
で、身体中を触って
「安東先生、左前方頭蓋骨陥没。今回は、この歪み」
今回は、ここから右耳の神経の炎症を起こしたと
ほう
ここからすごいのが
「これ、右下顎が、腫れて、コブができたりする事もあります」
「え!」
「先生、僕、5ヶ月前に、急に右下の奥歯の歯茎が痛くなって、歯医者行ったんですよ」
「で、原因不明で、歯茎の清掃とかして。でも、治ったり、また痛くなったり、レントゲン撮っても、なんともないし。右耳の病院でも、歯茎の事を話したけど、関係ないって」
「これです。左前方頭蓋骨陥没。大丈夫。大丈夫。ちょっと痛いけど、今日は、我慢」
「えいっや」
と言って、何やってるかわからないですが、頭に鍼を打ちつけ、血を出すんですが
痛い
で、全身の歪みを治してもらい
「とにかく体は、冷やさない」
やっぱり、先生の所には、きちんと通わないとと思いました
「安東先生、やっぱりビールは、控えて」
とすべての人共通のお言葉をいただいて(笑)
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