探すと 見つからないもの。

４０年間、裸眼で過ごしてきた安東先生ですが

最近　なにやら変化が。

受付で

自分のスケジュール帳を開いては

顔に近づけたり　離したり。

その後、あきらめて　老眼鏡をかけています。

お客様のレッスン中

曲選びにCDのジャケットを見て

「・・・・。」

その後、無言で　老眼鏡をかけています。

控え室で、機関誌ダンサーズを読んでいて

急に立ち上がり受付へ・・・。

老眼鏡を取りに行った様子。

最近　色々な場面で使う機会が多くなった

安東先生の老眼鏡。

なにせお忙しい安東先生の事。

そこで使っては　ぽい。

あっちで使っては　ぽい。

こっち向いて　ぽい。

そのまま置き去りにされる　老眼鏡。

たまに　新井くんのメガネと間違える。

『あれ？どこいった？』と

探し回るのも度々です。

そんな　こんなで昨日。

受付の引き出しを開けたら　老眼鏡。

『あ。ここにしまうことにしたんだ。』

ちゃんとしまえば探さずにすむし・・・。

しばらくして。

チケットをしまう引き出しを開けたら　老眼鏡。

控室のペンホルダーに老眼鏡。

　　∑(ﾟДﾟ)！？！？

　携帯用まで。

ひと通り数えたところ　５個　に増えていました。

ついには・・・・

『お客さん用に受付に増やす？』　

必要な方は、気兼ねなく安東先生まで。

今なら５種類の中から　選び放題です