血液型別の食性 | ◇安東ダンススクールのBLOG◇

血液型別の食性

ひと昔まえに流行った 『血液型説明書』  はもちろんのこと

安東ダンスではなぜか、血液型をはじめ、占いに興味のある人が多いです。

「牛乳牛乳好きなのに、飲むと、なんでかお腹をこわす。」って

雅人(O型)と矢口先生(O型)が話してるのを聞いて気づきました。

女の子「あ。私もだ。」

新井くん(A型)も梓ちゃん(A型)も

焼き肉食べた次の日、なんか気持ち悪いらしいです。

女の子「もったいないな。」

私は、お肉を食べても、何故かあんまり太らないのです。

翌日、胃もたれとかもあんまりしないし。

・・・一緒にご飯食べれば太るけど。

安東先生が、やたらと食物アレルギーだと聞いて

女の子「やっぱりAB型だから・・・(偏見?)」


それで、
調べてみたら

『血液型別ダイエット』という名前のダイエット法があるくらい

ちゃんと関わりがあるらしいです。

↓ ↓ ↓ ↓

 血液型の歴史とその食性

O型 【最も古い血液型】
紀元前4万年ごろにクロマニョン人が現われ、地上で最も危険な捕食者として食物連鎖の最上位に君臨するに至る。そのころの人類は全てO型。そして現代でもO型の人間は当時の狩猟生活の名残をその消化器官、免疫系に残している。そのためO型に適した食事は動物性たんぱく質すなわち肉で、農耕・牧畜社会形成後の食べ物である乳製品や穀類の消化は苦手。具体的には魚介類、ヨード、レバー、赤身の肉などの動物性タンパク質が豊富な食品がダイエットにもおすすめ。逆に小麦、とうもろこし、いんげん豆などの穀物、キャベツ、芽キャベツ、カリフラワーなどの野菜は体重を増やす働きがあるので避ける。

A型【農耕社会と共に誕生】
紀元前2万5千年から1万5千年頃、人類は牧畜と農業を発達させることになる。そのため以前の獲物を追って転々とする生活から定住生活へ、また肉中心の食事から穀物や農産物を多く食べるようになりより現代人に近い食生活をするに至る。その時期に適応して生まれたのがA型である。したがってA型はO型と全く正反対の食事適正を持ち、肉、乳製品は極力避け、野菜や穀物を多く摂ると良い。特に大豆製品、野菜、パイナップルなどはダイエットにおすすめ。

B型 【ヒマラヤ生まれの遊牧民】
紀元前1万年から1万5千年ごろ、農耕社会の発展により安定した食糧の供給が可能になると、人口は徐々に増加する。やがて増えすぎた人類の一部は移動することとなりその過程で生まれたのがB型の人間である。したがってB型の人間は移動に適した「遊牧」スタイルの食生活に基本的な適正を持っており、乳製品を中心に青菜、肉、卵、レバーなどを積極的に摂ると良い。逆に避けるべきはとうもろこし、そば、小麦、ピーナッツなど。

AB型 【最新の血液型】
定住したA型、移動したB型、やがて二つは再び出会うこととなる。そして生まれたのがAB型の血液型である。AB型の歴史は千年ほどしかなく、最も新しい血液型。A型とB型の特徴を受け継いでいる面と、受け継がなかった面があるので「複雑で不安定」な要素を持つ。基本的にはA型、B型に向く食品はAB型にも向き、A型、B型に向かない食品はAB型にも向かない。ただし例外も多い。具体的には、豆腐、魚介類、乳製品、青菜、パイナップルなどを積極的に摂り、赤身の肉、赤いんげん豆、種子、とうもろこし、そば、小麦はできるだけ避ける。 
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というわけで

パーティ前にスタミナをつけようということで
『毒づくO型会』 に引き続き

『肉好きO型会』を開催しました!

焼肉焼肉♪ 焼肉♪焼肉 矢口先生ごちそう様でした。  

これで パーティまでがんばれそうです!