『えんとつ町のプペル』を読んで考えさせられたコト
《お金稼ぎ》をしたい人は《お金稼ぎ》をすればいい。
ただ僕は、《信用稼ぎ》をしようと思います。
たとえ返ってこなくてもいいから、まずは自分から与えようと思います。
2017年。
僕らはもっと人を信用していい。
自分から与えていっていい。
見返りがない場合もあるかもしれないけれど、それも問題ない。
なぜならインターネットによって分母が増えたから。
無視する人がどれだけいても『ゼロ』で、計上されるのは「ありがとう。お礼に、コレを…」と言ってくれる人の数だ。
↑これらの言葉が、例え戦略だとしても、いいんだと思う。
素直に感動する私みたいな人もいるし、「自分から与えればいいよね♪」と思う人が一人でも増えれば、それは素敵なこと。
例えばさ、ネットでエクササイズとか公開しすぎちゃうとエクササイズDVDとか買ってもらえないんじゃない?とかあったけど、内容がある程度わかってるからこそ買う。全部じゃなくても、内容がわからないと買わないもんね。
西野さんの絵本は、内容を全部知ってても、「こんなに綺麗な絵なら、PCの画面より紙で♪」と思わせるからすごいと思った。
本当にいい物なら、全部公開しちゃっても、手元でいつでも見たいと思わせられれば売れるわけだし。例えに出したエクササイズDVDとかでもね。
予約が取れない三宿の助言してくれる印鑑屋さん、知ってる?
そこで、「悪いものは出てないけど、人助けしたいの? んー、ボランティアだな。もっと打算で生きれたら、今の生活はもうちょっと違ってたと思うよ? 人助けなんて、やめちゃえば? 自分が困った時に助けてもらえないんじゃ意味ないからねぇ・・・」と言われ、なんか凹んだ昨年末。
それでもね、きっと素直にしたいこと(人助け?)をするのがいいんだと、なんとなく思った。強いなー、この人。
スタジオを立ち上げるための資金の一部を、クラウドファンディングで集めた。
想像を遥かに超えて・・・難しかった!
「支援するからね!」「応援する!!」と言っていた多くの友達は、シェアや言葉の応援はしてくれても、一番低い3000円の支援をしてもらうことも難しかった。
正直、凹んだ(^^; 人望、ないな〜って。
支援のお礼を、レッスンチケットにしたんだけど、レッスンに興味がない人は支援しない流れを作っちゃった。もちろん、レッスンが目的じゃなく素直に応援として支援してくれた人も沢山いて、それには涙が出た。でも、なんか心がキューっとなった。ただ、心底難しいと思ったけど、それでも支援してくれる人がいてくれたコトに心から感謝できた。クラウドファンディングに挑戦して、私は良かったと思った。
実際、世の中はお金がないとできないことだらけ。
無料で提供したいものは沢山あるけど、例えばスタジオを維持しないとそれは無理で、スタジオを維持するにはお金が必要だったり。
もどかしい。
目先のお金のために、本来やりたいコト、伝えたいコトができなくなってる人は少なくない。この流れ、どうにかならないものかね〜。
スポンサー会社がいるわけでもないし、エクササイズDVDは買いたい人がいても在庫切れで出版から時間が経ってるから増刷なかなかできないし、とか言いだしたらウチもいろいろあるんだけど・・・w
*ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*
<S-Fitness>
http://www.sexy-fitness.me
女性が、外見だけじゃなくメンタルのバランスと
年齢に応じた魅力を引き出すためのオリジナルプログラム!
ー グループレッスン ー
60分 3500円
10回チケット 30000円(3カ月有効)
ー パーソナルトレーニング ー
90分 8000円
*ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*
ー 恋愛ユニバーシティ ー
恋愛相談受付中!
ー 連載コラム ー
ウーマンエキサイト 夜オンナ
