恋愛お悩みメール ケース1〜4 | アンドウミカ オフィシャルブログ by Ameba

恋愛お悩みメール ケース1〜4



日々、いろんな恋愛のお悩みメールが届きます。


最近、とても多いのが…




「他人本意の恋愛」



自分が好きかどうかより、相手が自分をどう思ってるのかが先な人が、本当に多い。


ケース1
曖昧な関係の彼が、自分をどう思ってるのかを占う。
彼が自分を好きなら頑張るけど、そうじゃないなら諦めると言う考え。

占いの答えが悪い答えだと納得できず、いろんな占いをしまくる。
周りの人にも、彼はどう思ってるかなーと聞きまくる。望んでた回答じゃないと機嫌悪くなる。



ケース2
ちょっとしたすれ違いから連絡を取っていない彼(既婚者)。奥さんと別れる気があるなら待ちたいけど、そうじゃないなら訴えたい。



→これ、どうなの?
相手がどう思ってるかが大事なんじゃなく、自分がどうしたいのか。
相手の気持ちが気になるのは、もちろんわかる。でも、相手が自分をどう思ってようと好きなら後悔がなくなるまで頑張ればいい。

「フラれる可能性があるなら、やめておきたい… 」相手の気待ち次第で自分の感情を決める。そんな恋愛ありません! 本当に好きなら、気持ちは止められないはず。

傷つきたくない、自己防衛本能が働くのもわかるけど、「好き」より自分を守ることの方が大きいなら、やめとこ。




さらに、こんなケースも。




ケース3
妻のいる男性。不覚にも好きになってしまった子がいて、ややラブラブ。でも、家庭がうまく行ってないわけではない。良くないのはわかってるのに、好き過ぎてツラい。

相手の子が自分を大好きなら、このまま続けたい。そうじゃないなら離れるべきだけど、自分にとって特別な存在だから、相手にとっても特別な存在でいたい。必要とされたい。



ケース4
過去に関係のあった彼。今はお互い結婚してるけど忘れられず、旦那を通してたまに会ってしまう環境にいる。

当時、自分の事をどう思ってたのかを知りたい。また、不倫は考えてないけど、忘れられない人だから、相手にとっても特別な存在でありたい。




→えーと、特別な存在の強要です。笑
相手にとって自分がただの遊び相手だったとしても、自分にとって特別なはら、それでいい。

相手が自分を大好きだったなら良い思い出だけど、そうじゃないなら悲しい思い出!? いろいろあれど、自分が楽しく幸せだと感じたなら、それでいいじゃない。






相手が、どう考えても迷惑してるのに「私は好きだから!」と追い回すのはね、ストーカーみたいなもんだけど。そうじゃないなら、気持ちがスッキリするまで頑張ればいい。


相手の感情に左右される思い出なんて、おかしいよ。思い出は、自分の中で温めておこ。





大事なのは、相手がどう思ってるのか、どう思ってたのかじゃなく、自分の気持ち。



「自分の気持ちが、もはやわからない(>_<)」という人も、いると思う。

これ、難しいけど、会って、自分の反応を確認してみるだな。

自分に正直に!
男性も女性も、真っ直ぐに、頑張りましょう♪(´ε` )






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