こんにちは、安藤淳子です。
連休は、いかがお過ごしでしょうか。
再生医療は、難病をかかえている人たちには本当に光なのだとこれまでもお聞きしてまいりました。iPS臨床研究がスタートしたというニュースに、再生医療への期待が萎むことなく、進んで行くことを引き続き応援していくものです。

そういえば、近所のスーパーでも、電車や車で移動していても、多くの人出を体感します。

秋といえばお祭り!地元では三獅子舞いや松戸神社祭りの案内が掲出されはじめています。少しの時間でも地域の祭りへの参加することで、顔が見える関係を築いていけると感じます。

金スマという番組をご存知ですか?
先週金曜日は、ざわちんさんという
ものまねメイクタレントさんにフィーチャーした内容でした。
お母様がフィリピン人で
お父様が日本人で、彼女は、
群馬県太田市で生まれ、三歳からしばらくお母様の母国で育てられたということ。

就学年齢で日本に戻り、言語や肌の色で
いじめなどを受けたと告白がありました。

彼女の場合は、お母様が支えとなり
成功をおさめていらっしゃいますが、

松戸市にもこうした課題を抱え、
懸命に暮らす市民がいることを
今議会総務財務常任委員会に付託された
陳情にて知ることができます。

不採択となりましたが、
陳情第7号 長期在留する非正規滞在外国人住民を正規化し、誰もが希望の持てる社会を築くための意見書提出を求める陳情の
陳情趣旨には、
私は、多分に理解できました。
彼たち、彼女たち、そして子供たちのスタートラインを国と地方自治体が連携しながら、
キープしていくことを考えていく時であると感じます。

最後に週末にかけ、開催されている松高文化祭にて保護者さまから、耳を疑う情報を
いただき当局に確認を急ぎとりたいと
考えております。
若者たちを、見守ること。
祭りの非日常にも、
若者たち自身もまた責任ある行動をとること。切に願います。

では引き続きよい休暇をお過ごしください。