こんにちは
今日も不安定な予報ですね。

今朝は日本代表が予選で敗退するという大変残念なニュースで1日がスタートしているだけに、、気持ちを切り替えてしっかり仕事を!

久しぶりに働くお母さんたちと
集まりました。そのなかで
放課後児童クラブ(通称・学童クラブ)に
ついてご意見をいただきました。
私からは、子ども子育て新システム伴い、
放課後児童クラブの設置に関する条例が
今議会で健康福祉常任委員会に議案が付託されているご説明をさせていただきました。
それほど固いいいかたではないですが…


企業での時短利用は、子供が三年生まで対象であったため、今回の条例により、六年生まで対象拡大となることは仕事を続ける上で大変助かる。

学校の長期休暇、例えば夏休みだけ、
学童を利用したい。

というご意見ほか、
まちづくりについてなど
多岐に渡るご意見ご要望をいただきました。
働き方が多様化しているとはいえ、
保育ニーズのボリュームゾーンを
的確に対応していくことがミッションです。

先日、いよいよ甲状腺エコー検査予約がいっぱいとなりました。不安払拭のための検査実施の目的を果たすためにも、来年度以降も継続実施を検討されるよう

引き続き市民と連携して進めていたいと考えます。

昨日、岐阜美濃加茂市長が
収賄容疑で逮捕されました。

藤井市長はすでに犯人でしょうか?

そんなことを、今月27日で20年になる松本サリン事件で、河野さんという一般市民が犯人に仕立て上げれそうになりました。

当時の報道を確認しても、警察の情報を新聞が伝え、新聞から世論が構成され、検察・裁判官が、冤罪を作る構図がそこにありました。
松本サリン事件は宗教団体のテロであったことが判明。河野さんは犯人ではありませんでした。その後、河野さんは被害者となってしまった経験から、罪刑法定主義をきちんと守るべきとして、各地で訴えています。

人間は間違う。という認識が国家となったときに、謝ってしまう事にもっとシビアな目を我々は持ち続けるべきと感じます。

確かな目を次代を担う子供たちには一層もってもらいたいものだなという視点から、6月議会で シティズンシップ教育の実施を求め、本市の学校教育では相当程度、しティンズンシップ教育で獲得すべき学習内容をカバーできているということでした。
いま14歳の子供たちは、13日参院で可決成立した改正国民投票法により、第一回18歳投票者となることが予想されます。憲法に対するファンデーションを作るためにも、ぜひ子供同士の意見交換や子供たちとの意見を交換し、ご家庭での憲法学習や法教育をすすめてください。