さっき食事したところなのに、まだ何か食べたい。
胃がバカになっているのか、いつも以上に食べたい、そして実際に食べれてしまうということがあります。
身体の求めるまま、それをやったらどうなるでしょう?
後にお腹が下ったりすることは容易に想像できます。
これじゃいかんいかんと踏み止まって気を付けることもできますが、
もしかしたら身体としては、一度リセットがしたくて、下すためにあえていつも以上に欲しているということも考えられます。
自分の普段食べれる量はだいたい把握していると思いますから、それ以上に求める時、また、普段は食べないようなものを求める時は、何か身体からのサインと受け取る方が自然かもしれません。
身体に良い物ばかりとっていれば健康が維持できるわけではありません。
身体に良い物を摂る方法は攻守でいえば守りです。現状を維持していくために必要な方法です。
しかし場合によっては少量の毒を持って、攻めることも必要です。
攻守のバランスによって健康は保持されていくのだと思います。