こんにちは!

お久しぶりです!

読書と思考のandoです。



すっかり春ですね🌸



今日は、

グロリア・マークさん著の

デジタル時代の「集中力」の科学

を読ませて頂きました。



その中に、


「私が最も感銘を受けたのは、名高い龍安寺の石庭だった。一見ばらばらに並んだ岩をじっくり眺めた。それらの表情や流れるような砂の完璧と言っていい模様にこんなにも魅了されるとは思ってもみなかった。

興味深いことに、そのとき、私の周りにスマートフォンを見ている観光客は1人もいなかった。」


「あの龍安寺の石庭の体験が本書を執筆するヒントになった。『余白の美』という日本語の表現に辿り着くきっかけになったからだ。

デジタルデバイスなしで過ごす余白の時間は、心身の回復につながるのだ。」



このようにございました。



とても、素敵な文章だと感じました(^^)


余白の美は、思考を研ぎ澄ますことや脳を休ませてることに繋がっていると自分の経験としても共感させて頂きます。



今回は以上です。

それでは、また次回!