おこんばんは🌙

“読書と思考”のandoです。



今回は深夜になってしまいました。

気がついたら寝てしまっておりました。笑


東京は、明日も晴れるようで、風も穏やかなようで有り難いです🎾





それではまいります!




大谷翔平さんの著書

不可能を可能にする 大谷翔平120の思考」の内容の中から、

私の琴線に触れたワンフレーズを深めていきたいと思います。




第3章「向上心」の中に、




「常にきっかけを求めて練習しています。」

寝ても覚めても、野球のために生きている。

日常生活の中で、練習メニュー、フォームのきっかけを探している。


「ひらめきというか、こういうふうに投げてみよう、

こうやって打ってみようというものが、突然出てきますからね。やってみて何も感じなかったらそれでいいし、継続した先にもっといいひらめきが出てくることもあります。」


「自分が変わる時は一瞬で上達しますし、そういうきっかけを大事にして練習していますね。」




このようにございます。





アンテナの感度を常に高くされていることが伝わってきますね。

常に情報収集をして、常に考えているからこそ、

そして、思考に行動を伴わせることを継続されていらっしゃる。

それが、突然の閃きに繋がるのだと思わせて頂きます。


変わる時、上達する時というのは一瞬なのですね。

その一瞬を掴みとる力、見逃さない意識が本当に素晴らしいと思わせて頂きます。



生活、人生をかけていらっしゃる。

その純度の高さもまたすごいなと思わせて頂きます。


ここまで徹底することができるのは、人間性、人格も向上するよう努力を重ねてこられたからだと感じます。



やはり学ばせて頂くことが本当に多く有り難いです。

自分の日常にも活かしていきたいと思います。

一緒に頑張っていけましたら嬉しいです。



今回は以上です。

お読み下さりありがとうございました!

それではまた明日(^^)