* 号外! 《 安藤版 》  -121ページ目

今日のたわゴト 10

もう何回目かは忘れてしまった

多分10回目でしょうということで


今日の話、いきましょうかー


えーと


経過について書いてみましょうね

経過

経過



経過


これが実態です


経過


流れて止まらないスガタ

このことです


えー

病気の経過などというものもそうでして


健康と病気というようなデジタルな関係ではなくって

健康~どちらでもない~病気までアナログなつながりがあるんです


その向きは常に死ぬ方向に向かって進んでるんです

いかに死んだか?ってのが生き方の現われにもなるのはそのためです


そう、人は死ぬために生きてるんです

生き方は死に方なんです


あーもう何を言ってるン屋さんですわ

こんなことを書くための経過ではないんです


病気という状態も経過の一部で

なにか特別な状態なんじゃないのよーって事なんです


そう


病気も健康も半健康も半病人も

なんんもかんもが経過の一部なんです


そのプチって経過の波が切れたら 死です

どのタイミングの経過の途中で波が切れたのかによって

死に方が変わるんですわ


あ!またこの話になってる

どうも今日は死についての感覚があるんだなー?

そういう日なんだなーって思います


経過というものがある途中から始まりある途中で切れる

そんな経過が一杯あるのがこの世です

その世界で自分が何をしようかなーなんて思ってるって?


あーたそりゃもうアキマセンよ


自分の心に正直に反応して生きないと

なかなか辛いよこの人生ってなりかねねーぜ!


あああああああーーー


また変なほうに向かってるぞ

ここは軌道修正をば、、、


病気が治るということについて


治るってのは病気になる前の自分に戻るんじゃなくって

病気を経過させたその先の姿のことを言うんですわ


これは経過っていうのを病気、治癒のめがねで見た世界なんですね


この理屈はなににでも通用しますよ


これが真実

これが現実


なんの本やったか忘れたけど

小学校の時に読んだ


行く川の流れは絶えずして行きかう人も、また旅人なりって一節


人生いままで生きてきて

これほど文章に共感した覚えはありません


これ経過の説明でしょ?


違うのかなー


この経過の状態が大好きです


ついこないだまで


話ってのは結果が大事なんで

過程には大して意味は無い

正しいことを言ったら必ず伝わる


そんな風に思ってたんです


でもですね


過程を疎かにしていては

決していい結果は訪れないんだってことを最近学びまして

過程って大切だなーーー、あ!過程=経過のことやん!


って誰もが当然わかるような簡単な事にですね

44歳にして始めて気がついたんですわ


まあ、知らないよりはいいかもしれませんが

遅かったー


ま、良かったー分かれてって思うのがイマの精一杯ですね


いやはや、僕は一体何を書いてるのでしょうか?

もはや支離滅裂なんですわ


がははははー







今日のたわゴト 9

今日はなんだか乗ってるぞー


睡眠不足に東京のアゲアゲの気を頂いて

そりゃもうギンギンですわ


なんというか野生状態です


こんな気分じゃ眠れません

仕方ないので仕事にエネルギーをば、、、


で、事務仕事は基本好きではないので

なかなか時間をとるということにはならないんですけど


まあ、今日みたいにですね

ギンギンの日はですね


仕事をするに限ります

普段逃げてたことに立ち向かう日でもあります


それくらいギンギンです


普段はヤバイくらいいい加減ですけど、、、



さてさて


前回の答えというか

安藤庵の答えというか

それはですね


木でしょ?

気ですよね


ほんで木だけ生物です

あとの火、土、金、水


これ無生物ですね


木という生物を現象界に入れた

これが古代中国人の発想です


引いてみてますね


インドなんかは4大元素ですね

火、風、土、水やったかなー

アユールベーダの人

間違ってたらごめんなさい


とまあー

免罪符を頂いたところで

話を進めていきます


引いて見ると


地球ってのは

生物も無生物も循環してるやん!って理論が古代中国で


自分から世界を見た風景

そこに他人の視線も巻き込んだような哲学


だから無生物ばかりで構成されているインドの4大元素とか


全てのものには神が宿るっていう日本的な発想

木が全てにあるみたいな視線は

一見インドと共通で4大元素にみえますが


大きくかぶさってる

全てのものに神があるって感覚はインドのものとは違いますねー


その辺は治療にも反映してて

やはり日本流みたいになってるんです


木に対する捉え方というか

人体をどう見るのか?って時には

お国柄と言いますか

個性と言いますか

そんなのが出てきます


でも、どの治療法を使ったとしても

それが生命力を上げる方向に向いたものであれば

なんでもOKなんですわー


だからこの治療法とかの手段にこだわるんじゃなくって

相手の気を活性化するのに自分には何ができるのか?


って思いが募って

医療行為が出てくるのが本来の向きかなー


それが治療かなー


なんと言いますか

まだ治療とは?って聞かれたら

明確な答えなんてないのに治療シテマーッスって人間ですから


ま、その辺はいい加減で宜しくです


とまあ、完全にたわゴト

ホンマに単なるたわゴト


どうしよう、こうしよう


まあ、ええやんで済ませてもいいですか?

返事は聞かないっと!





今日のたわゴト 8

なんというか本中華


結局なにが言いたかったのかわからなかった前回

今日はそのお詫びにいろいろ書きます


まず

木火土金水


これね、ひとつだけ変なのが混じってませんか?

ボクは変だと思うんですけどー


これね

ひとつひとつ声に出して言ってみて欲しいいんです


木火土金水、木火土金水、木火土金水ー


どうですか?

何か分かりました?


言霊から分かりますよーーー


まあ、そういうわけでどうにか自分で答えを見つけて欲しいです


大切なのは結果ではなくプロセスです

そのプロセスには無限通りの方法があります


そう

全部オッケー


そんな気がした今日このごろ


もう寒いったらありゃしない

ルービーは一杯が限界っていう

胃の冷えた世の中になりますなー


あ!また方向転換してた


そうそう

木火土金水の真ん中は誰?

それは土ですー


で土なんでうすか?

違います!ねー


なんと言うか本中華


答え木なんですけど

それがなんでか分かりますか?


古代中国人になって考えてみてくださいね

オモロイですよー


何故五行なの?

何故5なの?


清明神社のマークってなに?

陰陽のマークって?

イスラエルの国旗?


とまあ、考え出したらキリの無い世界

ここはもう感じたマンマでいきましょうやー

それを治療にも生かしましょうやー


その世界がラクチンです


ボクの治療の精神的な部分はそこです


肉体的には出張の時なんかはもう

あれですよ

徹底的にやりますよ


ボクにある余裕の部分がですね

増えたり減ったりすることで

ボクがする対外的な行為に変化が起きる!


その変化が人にもあると

安心します


だから善良な関係を築こうと思ったら

最初からむき出しがイイです


ボクはこんな人です

ゆっくりでも急いでもお好きにしてもらってイイんですけど

あなたってどんな感じの人なんかが

分かると仲良くなれるんですねー


これは気の共鳴作用の時間差なんですわ


人によって変わるんです


そこに時間尺度を当てはめると

焦りがでて

すごいストレスになる人もいます


時計とカレンダーは支配ですね


あれは精神を支配してしまう

人間がつくった小道具です


あんなものには宇宙的価値はありません

とるに足らない事なんですわー


自分の時間と場所で生きているかぎり

ヒトは病気になりませんし

寿命に応じて死んでいけます


自然デスネー

美しいですねー


死って

美しいですねー


って思うんです


まるで嵐山の紅葉のように

死に向かう姿って春の復活と同じ意味なんかなー


生と死って同じなんやなーなんて思ってしまう今日この頃

今日のたわゴト 7

いやはや

カラダのラインとか五臓色体表の木火土金水とか

まあ、なぞかけしておいて

一向に答えを書かないボクに

シラケカケタ人を対象にして今日はいきますー!


まずカラダのライン


これはお腹には気の偏在があって

内臓の状態とココロの状態が一番わかりやすいカタチで

そりゃーもうあーた

これでもか!ってくらいによーーーーーくわかるのが


お腹ーーーーー!


おへその右には肺の気

この気は慈愛の気ーデース

そして憂いに反応してカラダの右傾や右ネジレに関与します

進行したら肝を抑える力が弱まって

肝の変調をきたして

カラダは左傾か左ネジレになります


こういう風に

カラダの状態と五臓の関係は

経絡で結びついています


その中心には

先天的な魂と後天的なココロが同居しています


その中心の力で感情が生まれて

その感情がカラダに変化を生みます


随意筋なら顔の表情やカラダの筋肉反応

不随意筋なら胃腸の働きに変調をきたすなどですか


まあ、いろんなパターンは無限にありますよね


そんななんだか変な状態を病気っていうんですわ

気の病ですね


そう

原因は気


気の変調なんです


その気に変調をキタス要因を

病因っていって


この病因についての捉え方の違いで

単に西洋医学とか東洋医学とかなんやかんや

そう言ってるんです



気そのものをズバリ捉えてなんとかしよう!ってのが東洋医学です

根本から治す、まあ、潔いというか一直線というか

まあ、そういう手段を使うわけですけど

実際にカラダにそれを施すのには時間がかかるんです


それに対してクスリやオペなどの西洋医学


この西洋医学の病因の捉え方は症状なんです

感情の方を担うんです

イマ、この症状を取り去って楽になりたい!

そのほうにベクトルが向いてます


感覚的には間接的な方法をとってるのに

作用はもの凄く早く直線的です


そのクスリやオペによって一息つけたココロは自然治癒力を取り戻して

自力で回復していくでしょう


もうお分かりだと思いますが


体質の陰性、陽性にたいして

治しかたは逆になるってことです


これを一つの方法で押し通すとミスります


精神、ココロのほうに意識を向けると

カラダにアプローチする

直接的だけど時間がかかる


カラダの症状に意識を向けると

ココロにアプローチする

間接的だけど直後効果はすばらしい


この使い分けというか

陰陽の配分を見極めるチカラを持つ者


それが医者ですわー




今日のたわゴト 6

眠い


そりゃそうだわさ

もう3時前になろうとしてるのに

まだ治療所にいてるのだ


頭を使う事務作業

昼間の騒音を避けるとですねー

ブログ更新は夜のこんな時間になってしまうんですわ


というわけで

またまたたわゴトをワメイテしまうわけなんです


今日はですね


そのーーー

なんと言いますか

あのーーー


体のラインからですね

現在の気がわかってしまうっちゅう

そりゃもうとてもありがたいお話を、いやはや、たわゴトをいっちょ書くつもりなんです


でも眠い


もうどうしようもなく眠い


さっきからキーボードの打ち間違いがすごいんです

そうとうお疲れさんなんです

そしてスムーズにいかないキー操作はですねー

何度もバックスペースを押してばかりいるとですね


もう、とんでもなくイライラしてくるわけなんです

眠い、まどろっこしい、あーーもうやめたい!

っておもってるんですけど


数も少ないコアな読者のために

もう必死のパッチで書くんですわ


あーー

ホンマのたわゴトでおわってしまいそうなんで

本題のほうに移動します


えーー

えっへん


何を書くんやったっけ?


あーそうそう

体のラインから今の気の状態が分かるって、アレですね


そうです

そうなんです

分かるんです


もう分かるってことで今日は終りにしてしまいたい!

なんせ眠いんです

もうホンマ眠いんです


んじゃー簡単に


右ラセンは憂い、左ラセンはイライラ、あ、これ今のボクね

あーー面倒くさくなってきたぞーーーーー


簡単じゃないぞーーーーー


この状態になるってことは

そこの気が変動してるってことなんで

体のラインをみたら

今のおかしくなってる気の状態が分かるんです


コレ、治療に使うことだけじゃなく

たとえば企業面接とかで

今、どのタイプの人材が欲しいのか!みたいなときにでも有効なんです


五行です


ずーーっと五行なんです

東洋医学ですから


あとの三つ

これはラセンではなく前に屈む屈曲率の問題です


恐れ、悩み、喜びなんぞがあるんですけど

もう集中力がカケラも残ってないんで

まあ、また日を改めて出直してきます


えーーっと

体のラインから気が分かるでしたっけ?

それやりますね


ほんま、たわゴトだーーー

期待してた方、すまんのう












今日のたわゴト 5

たわゴトもはやくも五回目


そういえば一回目のココロを知るって話から

ずいぶんと大きく脱線しまくってます


最初から読んでる物好きな人には申し訳ないです


んが!


ここはたわゴトなんで、いわば何でもあり!なんですわ

まいったか!がーーーーーはっはっはっはっはーーー


今日は真面目にココロの話なんぞボチボチと、、、


ココロって何なんでしょう?

脳内物質の産物なんでしょうか?


はたまた魂なんぞの類なんでしょうか?


そこのところが実は大変重要なんで

東洋医学でよく使う五臓色体表ではですねー


ココロや魂関連のことはたったの二行

五志と五精にのみ書かれていて


あとのんはぜーーーーんぶ物質界のことが書かれています


そう!


二対いーーーーぱいでバランスがとれてるんで

精神的なことがどれほど比重的に重要なんかがわかるって表なんです


物質的なことが多少変化しても

人間はなんとか対処できるんです

そうなってるんです

動物ですから受身の要素に対しては許容量は大きいんです


ところがです


いざココロとか魂とかになると

たったの二行


そこのバランスの崩れは

即、物質界のバランスの崩れに直結してしまい

あーー病気だーーーってあいなるわけでありんす


うおおおおおお!

水代えしてない水槽の臭いがしてきたぞーーーーー


またまた治療所の扉を開けっ放しにしてたーーー


雨なんで造成用のわけのわからん土から立ち上る

変な臭いが鼻につくんですわー


まもなく治療所前には店舗付き住宅五件に

7階建てのマンションがドカンと建つ予定なんで

昼なんかうるさくて仕方ないんです

その造成用の土がなんともクサイ!

いったいどこから運んできたんだーーーーーー!


あーーーー

またグチってしまったーーーーー


あ!すみません

バランスの話でしたね


背中の観察をするときに重要なのが

このココロの部分なんです


膀胱経のツボで

背骨に近いほうは内蔵の状態


その外側

いわゆる二行線上にあるのがココロに関係するツボ群です


背中には

ココロと内臓の現在の状態がハッキリと、もうこれでもか!

ってぐらいに現れてるんです


背中、オモシロイですよー


いっぱい話しかけてきます


それをですね

慣れてきたらサササーーって

それはもう一瞬でなでるようにして分かるんで

そうなったらオモロイですよーー


ココロはからだに出ます

誰がなんと言ってもでます


ですからカラダを診ればココロは分かるんです


そのココロをその人のこれから先のベストな状態にするのが

治療行為というものなんですわ


あーーー


明日は早いんでした

なんだかよく理解してない用事が山盛りだったような気がしてきました


もう少しでーーってトコロですけど

またまた次回からは脱線していくんでしょうね


いつものように


ルービーが呑みたいーーーー

ぽんしゅも呑みたいーーー

くさーーーいウイスキーも欲しいぞーーーー


あーーーーー


なんで今日は土曜日なんだーー!


と、いうわけで

わけの分からんように錯乱状態になりながら


今日は終了


変換が面倒なんで

オール普通字で!








今日のたわゴト 4

いやーーー

面倒クサイーーーー

のっけから申し訳ないんですけど

このブログ


ひろへ先生と同じパソコンで書いてるせいなのか

同じアメブロのせいなのか


いちいちログアウトしてパスワード入れたりなんやかんや

そんなことしないと<記事を書く>にたどりつけないんですわ


だからもうすでにテンションは低め

何故か腰痛までモヨオシテきてるんですけど


そこはなんといっても書くのです


そう、書くんです


で、今日は別に何か特別書きたいことがあるわけではないんです

そう、ホンマにたわゴトなんです、それだけなんです


ではでは、いってみましょーーう


人の診かた


これです


人なんて毎日見てるってかた


よーーーーーーーーーーく漢字を見てくださいな


見ると診る

違うでしょ?


この診るは診断的に見るってことで

治療に使う情報をいーーーっぱい見るってことなんです


でも、一番大切なのはいっぱいではなく、一つ

その人にギュワーーーンってくるものがあるのか!ないのか!なんです


このギュワーーーンは主に目に出ます

それも一瞬


おおおおお

寒い

寒いと思ったら治療所の扉を開けっ放しにしてたーーーー


閉めてきました

まだ寒いですけど

これで大丈夫


ギュワーーーンっていうのは何と言うかそのーーー

えーーと、えとえと、


ギュワーーーンなんですわ


その人の命のチカラっていうんでしょうか

なんか、ギュワーーーンってくるものがあるんです


それを診るのがはじめの一歩なんです


もう一瞬の勝負です

別に勝負ではないんですが勝負なんです


だから出来ればこんにちわーのところから診られたら最高です

あとはずーーーーっと診るんです


診るんです!!!



するとギュワーーーンが感じられるんです


あとはその人が言う愁訴、その人の身体の所見なんかで

あーー、やっぱりそうだった

とか

アレ?なんだか思ってたのと違うぞ

とか

そういうのが出てくるんです


そのでてきたものに沿って

知ってる知識とやってきた技術とその場の勘を総動員して

治療を開始するんです


治療といっても特別なことをするんではなくって

病気になる前のカラダやココロにもどりたいのーーーっておっしゃる御仁をですねー


そんなんしたら、また同じ病気になってしまいますやん

ぐるぐる繰り返しですやん

そんなん嫌でっしゃろ?

こんなんサササっと経過させて

さっさと次に行きまひょって


まあ、そう伝えることだけなんですわ


診るですね

そうそう


治療中も治療が終わっても、最後にサイナラして歩いて行かれる時までも

ずーーーと診るなんですわ


これが診るです

だから患者さんに教えてもらわないと、なーーーーんにも始まらないんで


オレは医者だーーー!とかはありえません


  オマエは超能力者か?教えてもらわんでも分かるんか?とかになります


フンフン、ハーハー、ひーひー、カチャカチャとかもありえません


  オマエは税理士さんか?人診んとデータだけ見て分かるんか?とかにもなりますわ


さらにさらに


うけけけけ、いいカモがきよったわいなんて思ってですねー

たいした腎臓疾患でもないのに透析をすすめるヤツなんかに至ってはですね

もう、そいつの腎臓両方摘出して日干しにしてカラズの餌にしてやりたいですわ


あ!ダメだー

今日はダメだー


やっぱりのっけからメンドクサイ気がただよってるんで

たわゴトがグチになってきそうなんで


今日はオシマイ


木、火、土、金、水のことはいつになったら出てくるんでしょうか

そもそも、そんなにたいしたことでは無いんじゃないんですか?


なーんて言われてもひるまないもんねー


がーーーーはっはっはっはっはっは












今日のたわゴト 3

いやはや


なんと言いますか

たわゴトであります


だから何を書いてもイイんです


ほないきましょか?


なんちゅうか病気です


こいつは皆、嫌がりますよね

そりゃツライしシンドイしイイこと無いみたいですけど


ここに重大な問題が隠されているんです

そう、隠されているんです


無意識領域のことだから

顕在意識にはあらわれないんです


現れなければ分かりません

そんで、あーーツライとかあーーシンドイとか言いますねん


それを治療が出来るって人にお任せするんですね


ところが


病気の効用といいますか

野口先生がいみじくも風邪の効用って本を書いてますけど


まあ、なんちゅうか本中華


病気ってのは生命力が最も発揮されてるシチュエーションなんですわ


もうイケイケって感じです


そこのところが分からなくって

あー病気ばかりして弱いとか嘆いているそこのあーた


大丈夫!


なんで病気になるのか?のメカニズムの答えは

実はスーパーサイヤ人になるためなんです


??


すみません

高等すぎて分からなかったらしいんで

やさしく説明しましょう


病気になる前のあなた

そのままずーーっと生きたいところでしょうけど

そうは問屋が卸しません


変わる環境、ストレス、年齢などなど

そのまんま生きるのにはどうしても不都合なことが積み重なってきます


昆虫なんかなら脱皮とかいう手もあるんですが

人間にはそれができません


で、内なる脱皮をするために

まあ、いわば強くなるために病気の状態を利用するんですわ


これが病気の効用です


病気をする前と治した後では違う体になってます

しかも見かけは変わらないという特典つきで!


病気をして強くなる!

これが病気をするって意味です


どうですか?

病気、してみたくなったでしょ?


健康状態が良いって思ってると

病気はその反対の状態なんで

いやーーーーーな感じになってしまうんですけど


健康、病気がワンセットのサイクルで人生が成り立ってるって思ったら

まあ、病気を盛大利用しつくしてやろう!

なんて発想もでてきませんか?


そうして段々死にむかって突き進んで

最後の状態が健康だったか、病気だったかで

残された人はあーだこうだ言いますけど


闘病で死ぬとか安らかに死ぬとかはサイクルの順番の違いだけのことで

懸命に生きたっていう基準では

なんの違いもありません


生きている間に発生する生命力の波

その頂点と谷底が病気と健康っていう状態として現れるってだけのことなんですわ


まあ、なんですわ

ボクら治療家なんてのは

その人の生命力に決定的に寄りかかって

いかに経過を早く済ませるか!ってのが腕の見せ所であって


自分で治すよーなんて人には全くお呼びのかからない

まあ、悲しい職業でもあるんですわ


自然に経過する過程をショートカットする技術と知識を持った者

それが治療家という者なんですわ


だから、まあ、肩肘はらずに

わーすごい!とか奇跡だーーーーー!とか

そんなことで満足してしまう治療家でいたいもんなんですわ


人という自然の営みには、どうやっても抗えない自然の流れがありますからね


一応頑張ってみますけど

ご希望に沿うように勉強もしますし、やってみますけど

自然の流れには逆らえませんからね


っていうスタンスで

まあ、気楽にやりましょう


まあ、オモロイからって理由でやってるボク

これもアリですわ


今回も木、火、土、金、水のヒミツは見送りー


ガーーハッハッハッハッハーー

今日のたわゴト 2

まず謝ることからはじめないといけないんで

今回のテンションは低めです


五行色体表


これは五臓色体表の間違いです

すみません


ここで一気にテンションが下がったんで

今日はヤメにしようかとも思ったんですけど


ケチのついた五臓色体表の話から一旦離れて

気分が落ち着いたらそちらに合流するという

大変面倒な作業をしてでも

気分を優先したいんで、違う話をば、一つ、、、


ま、ちゃんとうまく合流していく、はず?なんで

ご安心をー


いやはや


二日続けてブログ更新するなんて奇跡が起きたんで

実は気分はいいんです


空気が熱いというよりも地面が暑いってカンジで

靴下なんか履いてられないんですわ


なんの関連もない話から始まりましたけど


いやいやなんと!ちゃんとなっていくんですねーーーー

ガハハハハー


この宇宙の性質って陰と陽なんですって

むかーーーしの人が言ってました


んで、陰は拡がる性質、陽は縮む性質

性質の名前なんですねー


この性質の名前ってところが脳味噌、いやーただのミソなんです

無料のミソって思った人は素直すぎます


で、ワレワレが感知できるものは全て

拡がったらこうなった、縮んだらこうなったの姿の森羅万象なんですね


そしてなんと、なーーんと


一つだけの陰、一つだけの陽ってのは存在しないんですって

純陰、純陽といわれるものは無い!って言ってるんですよ


そう、この世のものは全て

陰と陽がまざったお姿である、ありがたく思いやがれっていわれてるのか?

どうなんだ?ってなことはどうでもいいんですが


化学が進んでどれほどの最小単位にまで観測できるようになっても

感知できるものってことはカタチがあるってことで

陰と陽がまざった存在ってのが金太郎飴のように同じなんですわ


耕造、いや光三、いや構造はどれも一緒

ただ陰陽の配分のちがいだけがカタチ、性質、存在時間なんかを決めていくんです


原子とかを観察してみましょう


ってね、字面だけみて本気で肉眼で観察しようなんて思ったら

まずは別の道にすすんでもらってから、またこのブログに戻ってきてくださいな


こちらは科学技術のお世話になってきます


さ、さーーー


原子

どういう構造なんでしょうね?


これ、中心部が陽子のある原子核

周りには電子のチリが雲のように舞っているカンジです


外側の陽の性質のものが中心部の陰の性質にひきつけられて

ドカンと居座ってます、ほんとずうずうしいくらいドンとしてるんです


周りの電子は陽の性質にひきよせられて

自分の陰の性質とバランスのとれる距離に落ち着いてます


え?なんのこっちゃって?


あ、それをいわれるとしどろもどろになるんで

独演会のかたちにして欲しかったんですけど


というわけで今回は質問は一切受け付けません


申し訳なくないんで謝りません、ヘヘン!


あのね、陰の性質とか陽の性質のチカラにはね


境目が無いんです


境界線がないんです


重力みたいなカンジで

距離に応じて強くなったり弱くなったりしてるんですわ


だから中心部の陰の性質、拡張の性質は

中心部が最も強くって、そこには、その陰のチカラにピッタシカンカンの

陽のモノが収まるんです


で、中心からの距離に応じて

だんだん陰の性質が薄まりますから

それに見合ったなよっちい、失礼、相当分の陽のモノが収まります


外側は無限遠の彼方から

そのものの中心に向けて陽の性質が四方八方前後不覚に酔っ払ってみたいなー

あ、話が反れました


陽の性質のものがグワーーーーーーーって集まってくるんです

で、その辺にあった陰の性質のモノが

その陰の強弱具合によって、ピッタシカンカンの高さに落ち着くんですわ


陰は点みたいなものからグワーーーーーーーーーーって四方八方美人に拡がる性質で

陽は無限の彼方から、グワシーーーーーーーーーーーーって集まってくる性質なんです


一個のものの陽があっちこっちから集まるってことは

どれほど多くの陽が無限遠にはあるんか?って思いません?


ほら、やっぱり陽は外側にあるでしょ?


こうやってまずはでっかく風呂敷を広げてびっくりさせて

もしかしたら尊敬もされてしまう?ってなところで次回につなげていくんですわ


ガハハハハハー


木、火、土、金、水のヒミツはまだ先なのだーーーーー」


うっしっし!




今日のたわゴト 1

もうねー

なんと言いますか

あれやこれや忙しくて

なんとか時間を捻出するのに

真っ先にブログの時間を削いでしまい

改めて、たいして本気で書いてはいないのだ

と確認した次第であります


ですから、あまり真面目な内容だと

ボクの本意に沿わない気がしまして


たわゴトを書くことにしました


ではではさっそく たわっていきましょう


えーっと


背部ユ穴の確認

まあ、背候診とかも含んでなんですけど


これをやってる先生方はたくさん居ます


ほんでその意味なんですけど

またそれぞれに解釈が違ってまして

何が本当か、何を意味してるのか

初学者にはなかなか難しい!ってなるんですけど


それがまた面白さでもあるんですわ


安藤庵で考える背中は


大きくカタチ


これで右とか前とか

その人の気の大きなラセンを見つけます

これで今の気質が分かります

肺とか腎とか、まあイロイロです


ほんでユ穴の状態

これでどの経絡がどうなってるのかが分かるんですわ


ユ穴と言っても教科書的に正しい位置のツボではあーーりません


だーーいたいこの辺でーってカンジです


このアバウトさがとても大切なんです


もう落ち度、失礼、もう一度言います


このアバウトさがとても大切なんです



ツボの位置なんてもんは毎回ころころ変わりますし

上下が引っ付いたり左右が一緒に凹んだり


そりゃまあ エエ加減なもんなんですわ


だから、この辺でだいたいこんな経絡にこんな感じの影響が出てるなー

全体のネジレ加減から

この辺りの経絡や内臓がこないなってるなー


てなカンジで診断を進めていきます


目的はココロを知ることなんです


もう一度デカ赤字で書きます?

もうイイ?


んじゃやめておきましょう

ボクもいちいち変換するのは面倒なんで、、、


で、どうやってココロを知るのか?といいますと


実は、じーーーつーーーーーはーーーーーーーー


書いてあるんです


五行色体表に!


木、火、土、金、水

の五行です


あれー?

変ですねーー?


なんか変なものが混じってませんか?


五行ってーーー

なんか変だなーーって気づいたそこのあーた


もう、完璧に自分で登っていきましょう

このブログを読むのはもったいないです


自力で進んでいきましょう

そして分かったことをブログに書いていきましょう


ボクの知らないことが書いてあったら

ラッキーーーー!です


て、てなわけでココロを知る


これがキーワードになってくるんですが


今日はもう時間がないんで

次回はいつになるのやら、、、


覚えている間に書きたいんですけど

三歩歩いたら忘れるタチなんで


また変なこと書いたらゴメン臭い


今日はここまで!