栄養不足から精神不調が起こっていると感じて食事を改善した。

しかしながら、効果は遅いと思っていた。
理由はわかった。

不調になっている状態というのは、栄養の枯渇状態だ。
食事を変えたところで、それは日常のエネルギー分程度のものなので、足りないのだ。

また、日本に売られているサプリメントも同様に、量が少なすぎて効きもしない。

もっと大量に摂取する必要があるのだ。

栄養療法(オーソモレキュラー療法)というものがあり、それで調べてわかった。

その治療は検査、症状などにより必要とされる栄養素をサプリメントなどにより積極的に補給し栄養状態を改善させて病気を治す療法だ。

また、その療法で服用される栄養量はかなりの量なのだ。統合失調症なら、1日ナイアシン3g、ビタミンC3gとか。
ちなみにDHCのマルチビタミンにはナイアシンは0.015gしか取れない。200分の1だ。ビタミンCでも0.1g、30分の1。

日本市販のサプリメントじゃ用を足さなかったのがうなずける。


このオーソモレキュラー療法、是非取り入れたいと考えている。

問題なのは費用だ。
保険適用外なのだ。

それに田舎暮らしなので、近くにその療法で治療診断できる病院がない。

精神不調は稼ぐ体力がないので、経済的に苦しいのだ。

仕方ない、できる範囲で、独学でやってみるか?
海外のサプリメントはネットで入手できる、いい時代だ。

この先生のブログで勉強してみることにしよう。

『いかに美味しい白米に精米するか』が、精米機の進化の動機だ。

栄養のある糠層と胚芽を玄米から完全に取り除く技術を目指しているのだ。

つまり、精米された白米は美味しさと手軽さを求めたもので、健康を求めたものではない。

だから健康になるには白米は向いていない。
主食にしてはいけないのだ。


昔から食べられているから問題ない?

いやいや、昔から白米は問題だったんだ。
知らされていないだけだった。

健康を無視して作られた精白米はいわば、デザートだ。ケーキだ。お菓子だ。
主食として毎食、たっぷり食べるものではないのだ。

僕の家で食べるお米は、最高に美味かった。
そして病気になった。


脚気のビタミンB1だけでなく、統合失調症に関係あるとされる栄養素のナイアシン。

胚芽と糠がある玄米にはしっかりナイアシンがあるのに、精米はそれをそぎ落とす。そしてその精米の技術が進歩すればするほど、ナイアシンは無くなっていった。その結果、統合失調症者が増えていったと思ってる。

ちなみに、十割蕎麦にはビタミンB1もナイアシンもしっかり含まれている。茹でると溶けるので、蕎麦だけじゃなく、そば湯も飲むといいらしい。

最近、十割蕎麦を毎日食べ、そば湯も飲んでみてる。

やはり、すこぶる調子がいい。

統合失調症を二人抱えた家族の一人が言っていた。  

「栄養だけは足りてるはずだと。」

栄養不足の可能性を伝えた後でも、健忘症があり、味覚、嗅覚が衰え、手足に力が入らなくなり、まともに歩けなくなった家族が言う。  

「サプリを摂ると早死にするはず。分つき米は栄養あるかも知らんけど、うまくない。」


家族でさえ、僕の考察は受け入れられない。

だから、このブログを読んでくれた大多数の人も、精神障害と栄養不足の強固な因果関係は否定するだろう。  

それでも、共感してくれて、食事を変えてくれて、症状が改善する人が、一人でもいればと思いブログを始めた。

 人は食事の影響が直感的に認識できない。  
また異常が通常化してしまえば、それを異常と認識できない。
その異常を否定することは、戯言と思われる。


食生活を変えた今の僕は、白米を食べた次の日は、寝起きに体がだるく、日中眠けがでるんだ。

これは異常な状態なんだよ。  

恐らくそれが日常になってれば、悪いものを食べたなんて気付かない。 
あたり前のように眠気を抑えるために大量のカフェインをとったりするのだろう。  

朝だけじゃなく、昼も夜も。

栄養が足りてる人はカフェインをとると夜は眠れなくと体感的に知ってるからカフェインは控えるはずだ。  
カフェインをとっても眠れるなんてのは異常じゃないかな?
例え眠れてても、カフェインの影響で熟睡できていないはずだよ。

白米を止めるだけで、日常が変わると思う。


たった一人でもいい、このブログが誰かのためになってほしいと願う。

なぜ僕の家族が白米を食べてきて、近年なって、精神疾患や多くの体調不良に陥っているのかの考察だ。

白米はずっと前から家族の主食だった。振り返れば、幼少の頃から、顔色が悪かったり、朝寝起きが悪かったり、学校はよく休んだ。特に夏は頭が回らなかった。白米食由来の体調不良はあったと考えてる。
脚気は夏に流行るのだ。

ただ、精神障害になるほどひどい状態ではなく、運動も勉強も人並み以上にはできた。

しかし、20年ほど前に家族の一人が発症した。そして数年後にまた一人違う家族の一人が。

その後二人とも再発を繰り返している。
発病後の食事は家で入手している共通の白米だ。特に近年の再発頻度が高いし、他の者の脚気の症状の悪化がひどい。

その原因がわかった。

白米の変化だ。


白米とは玄米を精米機で精米したものだ。

精米具合は、精米機で決まる。
全国共通ではない、機械が同じでも調整具合で全然違う。


僕の家族は昔は普通にスーパーから白米を購入していたが、20年前から農家から玄米を購入し、コイン精米所で精米したものを食べるようになった。

問題は精米所にあった。

そこの精米機の設定の標準モードが通常の白米と表示されているので、何の迷いもなく、ずっとその標準モードで精米していたが、後で調べたら、その標準モードはとんでもなく精米しすぎだったのだ。

米は精米すればするほど甘みが出て美味しくなる。それに反比例してビタミン、ミネラルはなくなるのだ。

僕が精神不調になってから調べたが、そのコイン精米所の5分つきモードでようやく、家庭用精米機の白米設定レベルの精米具合なのだ。5分つきモードならば本来は糠が50%残っていなければならないのにそのモードですでにほぼ糠はない。そして標準モードはさらにそこから表面を剥ぎ取っていく設定なのだ。
白米モードで精米した米は真っ白を通り越して、透明感さえあった。ただの甘いデンプン質だ。

つまり、20年間、全くほとんどビタミン、ミネラルのない、そんな砂糖レベルの白米を大量に主食として食べるようになっていたということだ。

間違いない、うちで食べるご飯より美味しいご飯を外で食べたことがないくらい、甘く美味しいと不思議に感じていたからだ。

米をコイン精米所で精米したものを食べるようになってから、加速的に家族はみんなおかしくなったのだ!
20年間、みんなで悩んで、苦しんで、再発に怯えて、薬漬になって、それでも再発して…

その原因が、何の疑いもなく、元気になれると信じていた、白米だったなんて!!

ただただ、悔しい。


 
白米といっても、精米具合は千差万別で、甘く美味しいと評判の米はただ単に精米度合いを大きくしただけかもしれない。

またコイン精米所は、リピーター獲得のため、美味しく精米されると思わせるために、あえて精米度合いを大きく設定することもできる。

また市販の白米だってそうだろう。リピーター獲得のため精米度合を上げてやれば美味しい米と思われることができてしまう。

こういう意味でも、市販の白米を食べてる人、今は大丈夫だからといって、精米方法や精米機が改悪されるかもしれない。

そういう意味でも、白米は危険なのだ。
(無洗米は言うまでもない。アレはただの毒だ)

(このブログは僕個人の推理や感想です)
僕の家族の精神疾患や体調不良は栄養不足からくる脚気の一種だと推定した。

そうだとして、改めてその解決法を検討した。

まず脚気について書いておこう。

脚気は白米を食べるようになってから、時代時代に流行っている病気だ。

ネットで調べると特に有名なのが、明治時代から大正時代の陸軍の話。

当時の陸軍は主食を白米で、肉、野菜、漬物を副食と軍食を規定し脚気が大流行していた。洋食及び麦飯を採用、白米を主食から除外した海軍は脚気はあまり発生しなかったと言う話。

当時は今と違い、食事の質と量が悪かったせいもあるだろうが、陸軍の食事、白米がダメだったのは明らかだ。

現在、脚気はビタミンB1を摂ることで防止できるとされている。

当時は、麦飯、蕎麦をとっていると脚気にかかりにくいと経験的にわかっていた。また動物実験では米糠や小豆、玄米を与えると良いことも。

これらより対策は簡単だ。
ビタミンB1を摂取し、食事の主食は白米をやめ、発芽した玄米か、玄米に近い精米具合の米と蕎麦をよく食べればいいということだ。

現代の麦は米と同様、精麦されているらしく、現代の麦を食べても戦時中の効果は期待できなそう。
(ビダバァレーと呼ばれる胚芽押麦は効果はありそうなので試してみる予定だ。)

ビタミン剤は経験上、大塚製薬やDHCなどの医薬外品のものは全く効果を感じなかった。恐らくビタミンが枯渇した体内に全く足りなかったか、白米食べていたせいでビタミンが消費されていたか。

先日調べた知識なので有効性は分からないが、医薬品のアリナミンとかネオビタミンとか、ビタミンB1の量がたっぷりかつ吸収方法の違うものが良さそうだ。今後これらを試してみる予定だ。
(ビタミン剤は緊急用だ。常時服用すると食事からビタミンを吸収できなくなる危険性があるらしい。)

やはり、即効性の対策は主食の白米をすぐ減らすことだ。白米の炭水化物をエネルギーに変換するのにビタミンが使われるらしく、白米を食べることで体内からビタミンが消費されてしまう。食べれば食べるほどビタミン不足になるようなのだ。

また蕎麦は、小麦粉の入っていない十割蕎麦が基本だ。十割蕎麦の栄養価を調べてみてほしい。

検証はしてないが、おそらく米だけに限らず、皮をとって食べている食べ物を皮ごと食べると効果的なのではないかな。
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僕は中途半端な対策だったので回復が遅かったし、回復したと思っても、脳に負荷をかければ数ヶ月で不調になった。

精神疾患は再発が多いのは、栄養状態が完全に戻りきらないうちに、脳や身体に負荷をかけてしまい、体内の栄養が再び枯渇してしまうからだと考えている。
食事を変えなきゃ何も変わらないのだ。