公認心理師の京です。
事例B君は5歳。
姿勢の保持が難しく、『眠い、疲れた』と行って外遊びが好きではありません。
力加減も苦手です。
みたて1前庭覚(平衡)縦揺れに対して受容出来る刺激を広げましょう。
シーツブランコ、バルンポリン等。
2固有覚(力加減)グッと力が入る活動でセンサーが動く。
またぐ+くぐる+すり抜ける、リズム体操、コインつまみ等。
3抗重力進展活動−うつ伏せから体を反る。
ブリッジ、手押し車、雑巾がけ等。
4抗重力屈伸運動−仰向けからお腹に向かって体を丸める運動。
四つん這い、トンネルくぐり、綱引き、登り棒等。
サーキット活動の中に、楽しく遊びを取り入れてみて下さい。