ようやく完成です。
結構時間が掛かりました。
DAY11と連番を付けましたが実際には11日目ではなくもっとやっていますし
手付かずの日もありました。
製作過程をブログにまとめつつ進行するのは初めてでしたが楽しかったです。
失敗続きで完成品の出来もあんまりですが、やっぱりF-104は恰好良い。
異様に細長い独特なフォルムも短い主翼もこの飛行機ならではで他にありません。
今回選んだマーキングの場合、増槽は付けない設定なのですが
最初に作ってしまったので勿体なくて付けました。
迫力が増してGOODです。
F-104は今まで細長いフォルムが恰好良いと思っていましたがこうして模型を手に取ってみると、
上面のエアインテークから後ろに伸びるラインもとても良い事に気付きました。
キャノピーは開状態にしてみました。
保持するコの字のパーツをどこに接着したら良いのか迷いましたが何とか固定できました。
閉じた状態よりもちょっとだけドラマチックな感じになります。
タラップとか欲しくなります。
F-104は自分の記憶の中では最初に映画で観た飛行機だったと思います。
『ライトスタッフ』で終盤、サム・シェパードが銀色のNF-104に乗り込むのですが
それが最高に格好良いのです。
あのイメージがとても強いので今度は銀塗装で作ってみたいものです。