自己紹介 | アートでマインドフルネス効果を得る、みちの点描マンダラアート 大阪

アートでマインドフルネス効果を得る、みちの点描マンダラアート 大阪

「点描(てんびょう)曼荼羅(まんだら)」というアート作品を描いています。
このブログでは点描曼荼羅について、教室のことや日々感じたことをお伝えしていきます。

自己紹介

はじめまして 

点描(てんびょう)曼荼羅(まんだら)アーティストの “大井 みち” と申します。

私は「点描(てんびょう)曼荼羅(まんだら)」というアート作品を描いています。

点描(てんびょう)曼荼羅(まんだら)」は森羅万象(しんらばんしょう)、なんでも表現できるアートです。

 

数年前までは自分がアートを描くとイチミリも思っていませんでしが、アート経験のない私と点描マンダラとの出会いを紹介しますね。

点描(てんびょう)曼荼羅(まんだら)」に興味を持ったきっかけ

学生時代、芸術の選択科目は音楽ですし、
いまでもアートとの接点は年に数回、美術館やギャラリーに行く程度です。

 

アートとの出会い

太陽の塔

そんな私でも かなり前にアートに目覚めるきっかけがありました。万博公園の「太陽の塔」の内部公開を見に行った時のこと。

 

太陽の塔内部の作品のパワーを感じた時に、「芸術は爆発だ!」

という岡本太郎さんの言葉を体感し、 
芸術(アート作品)の持つエネルギーに関心が芽生えたのです。

 

当時のわたしは仕事をしながら主婦と育児をしており、
アートに取り組む時間と気持ちのゆとりがありませんでした。 

 

重なる不幸

それから数年して自分の時間が少し持てるようになった頃、

 愛犬の病死、人間関係の悩み、体調不良など…

「なぜこのタイミングでこんなに不幸が重なる??」という日々

 

徐々に私は未来への希望を失っていきました。

 

「何のために生きてきたのだろう?」 

自問自答の毎日を送っていた時に、

偶然目に留まった占いスクールのイベント広告を見て

「占いで聞いてみよう」と思い人生初の占いをうけることに…

「今は大変な状況にいる。もうすぐその状況から抜ける」🔮

という鑑定結果を聞き、未来に一筋の希望の光を感じた私は、

自分の為に占いを習うことにたのです。

点描(てんびょう)曼荼羅(まんだら)との出会い

占いスクールに通学中のある日、

スクールに展示してある点描曼荼羅に目が留まりました。 

「きれいだ。見ていると心が和むな…自分も描けるのかな…」

その時「点描(てんびょう)曼荼羅(まんだら)講座(こうざ)」の案内が目に留まり、

その講座を受講することに! 

 

穏やかでやさしい声を持った先生のもとで点描曼荼羅を学び、
その講座の終了証書をいただきました。

さらに他の先生にも学ぶ

しばらく思いつくままに描いていたのですが、


色の選び方にルールはあるの? 

下図はどう描けばいい? 

紙の種類、ペンの種類も多く、使い分けがあるのか?・・・

イメージを形にする方法は? 

 

いろいろな疑問で、行き詰まりを感じるようになりました。


 

そこで、もう一人の先生の講座に申し込み、

色の使いかたやペンの使い方、

図形の選びかたや描き方、

モティーフに込められている意味、

紙やペンの選びかた、などを丁寧に教えていただきました。

二人展開催

2022年、「個展を開いて自分の作品に込めたエネルギーが人に伝わるのか試してみたい」と思うようになり、
最初に受講した先生に相談し、「二人展」を先生と開催することを了承いただいたのです。 
 

その時から「人に見ていただくこと」を意識した、

メッセージを込めた作品制作をするようになりました。

 

2023年3月、応援してくれる友人や知人の力をお借りし、
大阪府八尾市の「茶吉庵 米蔵ギャラリー」で二人展を開催!

 

個展では、来てくださった方にお話を聞き、

「作品のエネルギーは見た人に伝わる」ことを確信したのです。

 

点描マンダラ教室

現在は占いスクールの点描マンダラ教室のアシスタントとして、

点描曼荼羅の魅力をお伝えしています。 


毎月1回、2時間の教室では生徒様の集中力と

その場のエネルギーの高まりが作品に昇華されるのを感じて
毎回とてもワクワクし、感動します。

 

私は二人の先生から異なる描き方を教えていただくことができたので、私の中で混ざり合ったさまざまな知識、技術の中から、
目の前の生徒様の個性と魅力が作品に反映されるようにより良い方法をお伝えすることに努めています。

 

長々と書きました。

ここまでお読みいただきありがとうございます。


このブログでは教室のこと、点描曼荼羅にまつわることをお伝えしますね。


点描(てんびょう)曼荼羅(まんだら)に興味を持っていただく一助になれば幸いです。

 

自分ホワイトボード前