10月18日から8日間 おっちゃんと
ウズベキスタンに行く筈だった
リヒテンシュタインと共に「超内陸国」
イスラム教の美しいモスクの世界遺産の街
タシケント・サマルカンド・ブハラなど
見どころが多い…ウズベキスタン
旅行は 夫婦で揃って行くこともあるけれど
それぞれで別に行くこともある なぜなら
お互い興味の先が違っていて たまたま
一致した時は一緒に行くという感じ
南イタリア・ブータン・エジプト・ペルー
スリランカ・タイ・スペイン・モロッコ・トルコ
タンザニア などは一緒に行ったけれど
イラン・ヨルダン・チュニジア・インド・北欧
などは アンダンテ1人で出かけた…
一方のおっちゃんも 南アフリカ方面や
ニュージーランドはお一人さまで行ったし
10月のウズベキスタンは 9月のドイツに次いで
どちらも興味があって 年齢的にもこれが
最後の2人旅?と お互いに思っていた
今年に入ってウズベキスタン航空の直行便が
ほぼ毎日 飛ぶようになったのも大きい
それまでは アシアナ航空でソウル経由だった
直行だと約8時間というのも魅力的だったヮ
3月に申し込み 詳しい現地情報も送られてきて
あとは残金を払うだけとなっていた
明日からキャンセル料金が発生するという
16日 帰宅したおっちゃんが
「今日 凄く調子が悪くなって旅行の自信が
無くなっなので旅行会社に電話してキャンセル
したから…」だって
「僕だけキャンセルしたから1人で行って…」と
「エ〜〜っ」 そりゃあ ないでしょ❓
いくら 日頃 1人でどこへでも行ってるからと
いって 2人で行こうという旅を何の相談もなく
自分だけキャンセルって
「だって あなたは凄く行きたかったわけだし…」
とか 言って自分では理解を示したつもりか?
ホント 分かってないワ コイツ…と怒りMAX
それ位 体調も気分も悪かったのだろうけど
メールでも電話でも一言欲しかった…
キャンセルする前に…
結局 1人で行く気にもならず 自分もキャンセル
キャンセル料はおっちゃんにも半分払わせよう
と思ったけれど 後日 旅行会社から連絡があり
キャンセル待ちの方も居て 1日違いだったこと
もあり 今回はキャンセル料は要りません…って
ふ〜 ホッと胸をなでろしたわけ
あれから10日経ち ほぼ平常心になってきて
ブログにも書く気になった
世の中 紛争や病気の蔓延 異常気象や自然災害
いつ何が起きるか予想は出来ない と最近は
思い知らさることが多発している
2020年と昨年のレバノン旅行の中止 それも
出発前日での中止なども記憶に新しい
ウズベキスタン いつか行けますように
さて…この「タン」が末尾に付く国々
旧ソ連で その後独立したウズベキスタンはじめ
キルギス(タン)・カザフスタン・タジキスタン
トルクメニスタンそして中東のアフガニスタン
インドに隣接するパキスタンは ペルシャ帝国の
属州だったとイランに行った折に知った
また ウズベキスタンにある都市 タシケントや
サマルカンドはシルクロードの拠点としても
知られていて イスラムのモスクなども点在し
久しぶりに美しいモスクを訪ねることができる
と 楽しみにしていた
仕切り直して 訪れることが出来るか?
おっちゃんは もう海外より国内で温泉♨️が
良いなぁ…と言ってますが
初めから1人ならそれはそれで な我が家…