リヒテンシュタイン?名前を聞いたことは

あるけれど行くのは初めて…

ルクセンブルク・サンマリノなどと共に

極小国家の一つ

リヒテンシュタイン公国と書く場合と侯国と

表記する場合があり 日本としては公国らしい

スイスとオーストリアに囲まれた内・内陸国

本当にコンパクト 面積は世田谷区の2倍程…

人口 約39000人 我が船橋市の16分の1?

首都はファドゥーツ  通貨はスイスフランス

ファドゥーツの高台にあるお城は現在も

リヒテンシュタイン侯爵家が居住しているため

外観しか見ることができません

ここで暮らすのは不自由そう?!いえいえ

侯爵家は超お金持ちなのであちらこちらに

家も美術品もお持ちだそうです指差し


今上天皇がまだ皇太子で英国留学していた頃

ルクセンブルク侯爵家の人と親しくなり

スキーに訪れて 今も親交があり 当時新聞にも

載ったそう  国交がなかった頃からの皇室外交!


そんな話しをガイドさんから聞きつつ

アート作品が点在する街をテクテク

下矢印は「家鴨(あひる)」


「馬」の彫刻があるのはファドゥーツ市庁舎

馬は3頭 います🎶


日本でも有名なボテロの作品は

「リラクシング・ウーマン」太っちょさんが

横たわっていて親近感を覚えるwにっこり

こんな作品展をご記憶の方もいらっしゃるかと

あ  ボテロ氏はコロンビアを代表する芸術家


こちらは作品名不明ですが…「嘆き…」?


モダンな外観の芸術美術館も


リヒテンシュタインといえば切手が有名!?

「切手博物館」は中を見学

昔のポストマン

航空機関連の中に飛行船が描かれた切手も発見!

1931年とあります

刺繍を施したこんな切手も

お土産に購入しようと思ったら2000円以上

と高額のため断念驚き まぁ凝ってますから…


さて この作品の先には


国会議事堂  

議員たちは殆どが他に仕事を持っているそうで

ボランティアのようなスタイルで政治に

関わっているそう  大臣は専任だそうですが

つまらない写真になってますが ちゃんとプロが

角度を変えて撮影すると下矢印


さて この後 侯爵家の所有するワイナリーの

レストランでのランチに少し丘を上ります


広がる青空の下 レストランへGO‼️

To be continued