昨日 見つけた「水無月」  このお菓子には

こんな謂れがあります 

「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」

「水無月の祓」とも呼ばれた陰暦六月晦日の

神事。その年の穢れを祓い無病息災を

祈るとともに、宮中では氷室から貴重な氷を

出して食し、病や暑気を払う習わしも

ありました。このとき、氷を口にできない

庶民は三角にした餅を氷に見立て厄を祓った

と伝えられます。

ここ数年 6月末に食べているような気がするニコニコ

合わせるのは煎茶の冷茶

器〜ガレージセールで残っていたガラス皿5枚 

タダで貰った指差し   湯呑みは白磁


中に漉餡の入ったわらび餅 これも冷茶

別添えの きな粉をかけて…

器〜バナナの葉っぱは遠い昔 バリで買った

四角いガラスはご近所器屋で1枚 120円程で

ブルー濃淡 6枚購入…グラスはバカラ


「稚鮎」もこの時期のお菓子 これはポテっと 

可愛い   コーヒーと

器〜朱漆の四角い菓子皿  Seriaのマグカップ


コンビニ・スイーツも登場「コーヒーゼリー &

パンナコッタ…結構ほろ苦で大人の味だw

器〜薔薇の模様のガラス皿 友人からの貰い物

盛り上がった薔薇が脚っぽくアールヌーボー?


さて今回 登場したのは近江の「たねや」さん

定番も良いけれど季節のお菓子 素敵です

「たねや季節菓子あれこれ」


四季が日本の魅力の一つだったけれど

温暖化で亜熱帯化すると どうなる?!

食文化は残って欲しいですが…