そもそもウチで金継ぎするようになった
キッカケは…? ツー君だった
初代家ニャンのリリちゃんは物を落とすとか
壊すとかしたことがなかったので油断していた
ツー君は棚の物は落とす 何にでもちょっかいを
出すのがお仕事と思っていたのかも
(ガラスの花瓶は無事
)
この花瓶は落として真っ二つどころか五つ
は修理終了後
高価な物ではないけれど母が気に入っていた
萩焼の花入だったので 初めて金継ぎチャレンジ
工程解説に従って コツコツ2ヶ月程かけて
こんな風 復活
口辺3片と小さな剥落幾つか
底も大きなカケ
プロの仕事とは違うけれど壊れた物の復活は
ワクワクして それからしばらく ハマった
備前の蕎麦ちょこも真っ二つだったのが復活
これが一番よく出来たかも
萩焼の大皿は縁が欠けてしまったのを修理
とセットの割山椒の小鉢の縁も
京焼の小皿の縁も
数年経つと素人のはカスれてしまうので 最近
再度 修理…何度でも復活出来るのが
こうしてみると やはり萩や備前など土物は
よく馴染むし仕上がりも良いような?
でも磁器でも大丈夫👌
地震で落ちて割れたうさ耳もしっかり付いた
デミタスのハンドルも
金継ぎがガラスにも👌なのをある寿司店で知り
早速 マネたり…
割らないのが一番なんだけれどネ