1964年公開｢荒野の用心棒｣
それまで鳴かず飛ばずだったイーストウッドを
一躍 スターダムに押し上げたといわれる作品
子どものアンダンテは📺で｢ローハイド｣を
見てた
｢ローレンローレンローレン…｣と
テーマも覚えてるw
長い道のり 牛を運ぶカゥボーイのお話
若く優男のイーストウッドが見られます
勿論 カッコ良いけれど隊長が大人の男の魅力…
さて｢荒野の用心棒」1964年と言えば
まだ小学生だったのでリアルでは観ていない
日曜洋画劇場だったか ビデオだったか忘却の
劇場で観たのは今回が お初かも
｢荒野の七人｣と同じく黒澤明作品｢用心棒｣に
ズキューﾝ とやられたレオーネ監督がリメイク？
いや パクった？とも言われているけれど
ちゃんと西部劇になっている というか…
日本の時代劇と西部劇って 善悪がハッキリして
いて 決闘シーンがあるとか 似てるいる訳で…
マカロニ・ウェスタンというジャンルを
生んだ第一作目の作品といわれている
今回のリマスター版は100分 良いですね！
町を牛耳る 悪い奴らが2組反目しあっている
女を拉致して邪魔な男たちは殺す奴ら…そこへ
フラリとやって来たガンマン
イーストウッド扮するガンマンは はじめは
どちらに着くともはっきりせず 2組を手玉に
取るような素ぶりながら 結局…
少し昔の映画って 悪い奴らはどこまでも悪い
だから バンバン撃たれても
ってことで
ややこしい展開はないので100分でスッキリ！
可哀想な家族 酒場のオヤジとの交流 棺桶造の
爺さまなど 必要かつ十分な配置
爆発の砂煙の中から現れるガンマン…とか
まんま 時代劇なのもウケた！
おまけ〜時代劇 テーマがスパニッシュ？なのも
思い出した…風が吹いてるし🌀
