今日は「図書館の日」だそう

その由来は下矢印


さてアンダンテ 書店もだけれど図書館も好物…

本を借りるというより 旅先で訪ねるのが目的の

一つだったりする 博物館や美術館の様に…

建築物として眺めたり 書架に並ぶ膨大な書物の

背表紙を見たり 時々 手に取ってページを繰り

新しい世界を垣間見たり…旅の小休止


こんな写真集もある「世界の美しい図書館」

昔の修道院付属図書館など歴史的な物もあるが

現代の知的殿堂 大学の図書館や公的な図書館の

掲載が多い

上矢印に掲載されている中では…

「マラーホフ修道院図書館」2017.5月

さすが 天井画が素晴らしい

ぎっしり並ぶ書物「哲学の間」

こちらは「神学の間」

美術館のようです


さて こちらは東京の「東洋文庫」2017.4月

アジアに関する書籍が並んでいます

外観は現代的…


2017.9月 今は遺跡のみのエフェソスの図書館

「ケルスス」どんな図書館だったのでしょう?

遺跡を見ると「強者どもが夢の跡…」を

思います  蝉の声はせずとも眩しい空…


日本では 金沢の2つの図書館

「金沢・通称『水玉図書館』訪問」

「金沢『玉川図書館』谷口吉郎・吉生 

 親子デザイン」



そして 富山市の図書館はガラス美術館併設

「富山市図書館」


「早稲田『村上春樹ライブラリー』」


こちらも最新の図書館

「角川武蔵野ミュージアム」

図書館か?美術館か?どちらでもOK


今 一番行きたいのはアレキサンドリア…

紀元前に数百万という書物(巻)を擁していた

図書館…現代に蘇った図書館を訪ねてみたい

外壁には様々な言語が彫ってあるそう


内部も大迫力 列柱が古代エジプトを思わせる

う〜む 図書館 何と魅力的な所でしょう!

海外だけでなく国内にも訪ねてみたい図書館

たくさん音符