死ぬまでにしたいことの一つに全現存天守に

登城する…というのがある

現存天守閣は12天守あって 北から

*弘前城 ☆松本城 *丸岡城 ☆犬山城

☆彦根城 ☆姫路城 ☆松江城 *備中松山城

*丸亀城 *伊予松山城 *宇和島城 

*高知城 この内 ☆印が国宝五城🏯

最初に訪れたのは修学旅行で姫路城 その後再訪

2番に訪ねた松本城は4〜5回は上ってる

3番は彦根城  4番は犬山城…それぞれ1度ずつ

で 残っているのが松江城だった!

松江は訪れたことがあり 城下は通ったけれど

お城は登城しないと訪ねたとは言えない爆笑

米子空港からバスで松江へ  その後 路線バスで

お城へ…ジャ〜ン 松江城!到着


「千鳥城」の別名を持つ均整のとれた美しい

天守閣

1600〜1633(慶長5〜寛永10)

堀尾忠氏は 息子で初代藩主の吉晴と共に

松江の街の元を作り上げた武将 秀吉・家康の

2人の天下人に仕えたそう

1634〜1637(寛永11〜寛永14)

京極忠高  堀尾家の跡を継ぎ26万4千石と最大の

石高となる

1638〜1871(寛永15〜明治4)

京極家の跡を継ぎ徳川家康の孫 松平直政が

出雲国を拝領し以降 10代に渡り明治まで治る

7代当主 松平不昧公は藩政を立て直し 禅や茶を

学び 大名茶人・文化人として名を知られている


櫓の一つを見上げて


三の門 到着


二の門  緩やかな階段


いよいよ天守エリアに入場…入場料680円


正面からスマホ


入場すると深く大きな井戸…


床下の石組みも見ることができます


艶やかな柱と床  壁には狭間が何ヶ所も作られ

天守閣が要塞だったことを実感


最上階から宍道湖


国宝指定の書状


歴代殿様もこの景色を眺めたのでしょう!


無事登城し 振り返りスマホ


この後 松江神社に感謝の挨拶参りにお願い

御手洗には桜の枝があしらわれ風情たっぷり

御朱印をいただき…


隣の「興雲閣」を訪ね…


城下で喉を潤し


約1時間の堀川巡りへ


電信柱のない昔の景観を保つ武家屋敷など眺め


船縁から夕陽を眺め…


松江城天守閣に上り 松江神社に詣で 堀巡りを

楽しんで 松江フルコースを満喫

これにて国宝天守五城 全て登城完了!

それ以外の現存天守 まだ 五城 未訪問…

いつか行けるかな?