「日曜美術館」で観て以来 いつか訪ねたいと

思っていた「植田正治写真美術館」


出身地  鳥取県の大山を臨む地に建つ建物も

素晴らしい そうな…

何年越しかの念願叶い訪問…それにしても

いや〜遠かった!

松江→米子(山陰本線)→岸本(伯備線) それぞれ

乗車時間は15〜20分程度ながら 本数が少ない

往路はまだしも 復路の時刻を気にしないと

ならず  岸本駅から美術館まで徒歩40分…

限られた時間の中で71歳のバァが炎天下を

歩くのは危ない もし間に合わなければ

ファストフードもコンビニも全く何もない

無人駅で2時間強 過ごさねば…な状況になる

通勤通学時間以外 極端に本数少ない というか

ゼロ…そりゃ 利用者がいなければ運行せずよね

勿論  駅前にタクシーもいないというわけで爆笑

万事休す…でも 天は我を見捨てず😇

そこにタクシー到着…実は他の方が病院へ行く

ために予約していた迎車  連絡先を尋ねて予約

15分程で来てもらえることに ホッ!


車だと7〜8分  お〜ここがそこなのね!

エントランスまでコロコロ引いてテクテク…


展示は撮影NGだけれど それ以外はOK

1階から2階への階段には植田のポートレート


2階ホワイエのウィンドウから見える
大山(だいせん)とマグリットの帽子?

この前で撮影する人多し…

自撮りは苦手なので 動画撮ってみる…


他のウィンドウからも大山が見え それぞれの

幅が違い水面の雰囲気も違う


3階の渡り廊下からの大山

もう少し前は菜の花が綺麗だったそう

名残が少しだけ昇天


2階から下を見下ろしたところ

椅子はセブンスチェアー


2階から3階展示室を見上げる 

コンクリート打ちっぱなしの壁と木の階段

作品もちゃんと拝見しました

フィルムは一部しかみてないけれど…


時間気にしつつ 美術館を後にします

エントランス外壁にもアート

ビュービュー吹き荒れる風の音を聞きながらスマホ

こちらが無人駅 伯備線  岸本駅

大山と綺麗な夜空がウリだそうです


ホームから林の向こうに大山頂上 手前は桜草?


駅前にあるのはこちらだけ…タクシー待つ間

お声掛けてウォッチング…

何やら古道具屋さんのような?

近づくと「かごと古道具と真鍮」の文字

素敵な女性がなさっているお店でしたヨ

籠は仕入れ  真鍮は作っているそうです

うさぎのスティックを見つけたのでお買い上げ

お店前の芝桜の上でスマホ

岸本から我が家へやって来ました

何に使おうか…?

「『CADEAU(かど)』お店の紹介記事」


こちらは美術館で購入のポストカード

昭和の空気とモダンさが共存し かつシュールな

作品たちです…


チケット クールです!

おっちゃんにTシャツ買ったけれどそれは後日


駆け足だけれど 目的は達成できて良かった〜🎶