マシュー・ボーンってバレエの振り付けの人?

と ズッと思ってました驚き

あの男性版「白鳥の湖」の…

映画の監督もするんだ!と感心していたら

全くの別人でした指差し

監督はMr.Vaughnで振り付けの方はMr.Bourne

ヴォーンとボーンでしたあせる

振り付けの方はSirの称号をお持ちみたいです


さて「ARGYLLE/アーガイル」

この模様がアーガイル…結構好きな柄です

カーディガン持ってるにっこり

女流小説家エリーの書くスパイアクションの

小説と現実が入り混じり ムムっと思えば 更に

隠された裏があり…というストーリー


う〜む ビミョー  これで140分って長くない?

も少し整理して120分に収めてネ が正直な

感想です魂が抜ける

そして ちょっと鈍臭い小説家 実は…なエリー

演じるのはブライス・ダラス・ハワード

「ジュラシックワールド」頃から見るとかなり

太めになってます 元々 あまり好みの女優では

なくて(あくまでも個人の好みなのでお許しを)

今回も やはりノレなかったなぁ驚き

相方のスパイ エイダンはサム・ロックウェル

「スリー・ビルボード」は上手かった拍手けれど

う〜む 本作ではやはりビミョー

架空のスパイ アーガイルがヘンリー・カヴィル

彼はナポレオン・ソロも演じたし まぁ納得

何といっても小説の登場人物なので大袈裟でOK


「キックアス」は未見…「キングスマン」は

一作目はまぁ 面白かったけれど 次はNGで

この監督とは相性が良くないのかも…というか 

アクションもコメディ要素も中途半端な印象で

アンダンテ世代向けではないのかも💦

平日昼間なので 少ないお客の殆どはシニア世代

だったけれど…

唯一 音楽は中々 良かったかも

エンドロールの曲 昔の007のテーマっぽい

「『ARGYLLE』エンドロール〜Ariana DeBose」

3部作の予定だそう でも次回はDVDでOKかな