2022年版「ニッチな海外留学辞典」の

世界の国&都市の危険度ランキングによると

ワースト5の国は…

1.ベネズエラ

2.パプアニューギニア

3.南アフリカ

4.アフガニスタン

5.ホンジュラス


因みに治安の良さベスト5の国…

1.カタール

2.台湾

3.UAE

4.オマーン

5.マン島    日本は9位


都市のワースト…

1.カラカス(ベネズエラ)

2.プレトリア(南アフリカ)

3.ポートモレスビー(パプアニューギニア)

4.ダーバン(南アフリカ)

5.ヨハネスブルグ(南アフリカ)

6.ケープタウン(南アフリカ)  南アフリカ凄い!


ついでに安全度 ベスト5は…

1.ドーハ(カタール)

2.アブダビ(UAE)

3.台北

4.ケベック

5.シャールジャ(UAE)

 

他のサイトではメキシコもワーストの常連で

中南米と南アフリカは ダントツで危険地帯

危険度上位都市にはアメリカのセントルイス

ボルティモア・ニューオリンズ・デトロイトが

ワースト50入り(銃社会の影響でしょう)

いずれも紛争や戦争以外の犯罪での危険度と

いうことです

共通して言えるのは格差社会で失業率が高く

不満が充満している…

中南米では麻薬絡みの犯罪が多く警察も

機能していない…などがあるようです


そんな南アフリカのヨハネスブルグですが

現地ガイド&バスでの市内ツァーに出掛けます

サントン地区のネルソン・マンデラ・スクエア

ハロー  Mr.マンデラ!

6mと巨大です

広場の周囲は会社やショッピングモール

レストランカフェなどが並び アート作品も沢山

彫刻?あるいはアート?デカい石?

奥には高級ブランド DIORのショップも…

ズラリと並び抽象的な紋様が描かれています


アントン・スミットの彫刻(オブジェ)

南アフリカ出身の作家のようです

「Anton Smit」


こちらは「三美神」でしょうか?

(作家名 分からずネガティブ)


マンデラの言葉が埋め込まれています


上矢印からマンデラ氏が晩年に暮らした家のある

地区へ移動  高級住宅地ホートンに2軒あり

こちらが1軒目で 今は買い取られホテルに

なっているそう


下矢印は現在も孫(だったと思う)が住んでいるそう

こちらがエントランス

道路の植え込みには文字の書かれた石が沢山!

晩年のマンデラは庭仕事をしていて 彼に声を

かける人に「何かあったら石に書いてくれたら

読むから…」と言っていたそうで その名残が

今も残されているのです

見上げると揺れる梢と青空が広がっていました


再びバスに乗車  通りかかったこちらは

2010年 FIFA W杯が行われたスタジアム

モザイクの様な斬新なデザインです

一瞬 下車して写真撮影スマホ


再びバスに乗車し 注意度マックスの地区へ

移動します


ここからがアパルトヘイト時代の黒人居住区

ソウェトSOWETO=South Western Township

ここも下車して写真OKだよとのことで


この先 中程度だよ…という家や小屋の並ぶ地区

からマンデラ氏が逮捕されるまで&解放されて

しばらく住んでいた家のある場所まで移動して

行きます

SOWETO地区訪問 to be continued …