映画を年間数百観ているブロ友さん記事で

何となく展開が分かっていたのでハラハラ

しつつも落ち着いて観られた

「ロスト・フライト」

原題は「PLANE」だけれど 内容からすると

「ロスト・フライト」が合っているかもウインク


ツオイとっちゃんパイロット  J.バトラーが

LCCの中型機でシンガポールから東京へ飛行機

ニューイヤーの時期に嵐が発生するかは「?」

だけれど…兎に角 フィリピン上空で遭遇

それも予め分かっていたけれどゴリ押しで出発

その上 護送中の殺人犯も搭乗することに…

まぁ この辺りは予告にもチラシにもありOK?

以下 ネタバレがあるので鑑賞予定の方は

スルーして下さいまし


航空機が嵐で停電のパニック物と思いきや

不時着した島がゲリラ・テロリストのいる

無法地帯 彼らは誘拐しては身代金を要求し

殺しも勿論 厭わない連中だ

救助の要請もままならない中 どうする?

という流れで 107分 中だるみすることなく

話しは進む…

サクサク進み過ぎ?の感もなくはない

107分だから仕方ないですネ


早期解決に貢献したのが危機管理担当の

スカースデイル 

マスコミ対応しようとしないCEOに

「分からないことは分からないで良いから 

記者会見を開け」とアドバイス

日本でも見習って欲しいところです

ただ彼がコンタクトを取り現地に派遣したのは

ゲンナマと重武装した傭兵のような一団

航空会社が常に待機させているとも思えない

う〜む 本作では乗客・乗員を救ったけれど

彼らは何だったの?何か見落としていたかな?


ジャングルに毒蛇や獣がいなくて良かった

護送中の彼が案外良い奴で頼りになり良かった

飛行機の電源があっさり復活して良かった

救助が間に合って良かった…107分ですからウインク

ちゃんとハラハラしつつ 楽しく観られる作品

でした

それにしても 車を貫通する銃器は凄い

敵があれを持っていたら?と思うとガーンネガティブ


今までの経験では飛行機では大きなトラブルに

遭遇したことはなく 酸素マスクのお世話にも

なったことはなく 怖い思いもしていない

とはいえ 搭乗する時は いつ何があっても

おかしくないと思っている…ホントです