レバノンで久しぶりにアラブ料理が食べられる
と思っていたけれど本場での食事は叶わず
でも 諦めずにしっかり探して食べました
検索して訪ねたのが広尾「ゼノビア」
3世紀のパルミラの女王の名のレストランです
日比谷線日比谷線駅から徒歩数分で便利
入り口は 見落としそうな狭さ ここから地下へ
階段の左右にお店がありゼノビアは左側
壁には アラビア文字が描いてあり
照明もアラビア〜ンな雰囲気です
スペシャル・ランチ 2000円をオーダー
ランチビール300円もお願いしました
SAKKARAビールならぬSAPPOROビールです
まずサラダ 普通に葉っぱときゅうり&トマト
次のレンズ豆のスープは写真忘れ
ピタ🫓と盛り合わせ
ファラフェル〜ひよこ豆のコロッケ
コッパ〜挽肉とナッツのコロッケ
三角はチーズの春巻き
メッザ3種〜胡麻 茄子 ひよこ豆 ナッツ ハーブ
他にオリーブのピリ辛 ケバブはマトン
チキンかどちらかを選びます
デザート〜バラクバ トルコのお菓子です
シェフの出身は「シリア」だそうです
なのでパルミラの女王ゼノビアなのですね!
いつから日本に?とか お料理の事をもう少し
お聞きしたかったのですが寡黙な方のようで
聞けずに帰りました
こちらでは豚肉・それを材料とする食材は
一切使わず ハラールの作法で捌かれたお肉を
使っています
レバノンはキリスト教徒が多いとはいえ やはり
アラビア料理がメインのようです
トマト・茄子・豆類・胡麻・オリーブ・ハーブ
そして 羊・チキンなどで中々ヘルシー
ヨルダン・エジプト・モロッコ・チュニジア
そしてトルコ…どこもお料理は美味しかった
のを しっかり思い出しました!
ご馳走様でした