食に詳しくその知識を惜しみなく教えて下さる

Oさんに西麻布「草片」にお連れいただいた

こんなお洒落な所に縁のないアンダンテ…

ワクワク・ドキドキドキドキ

こちらのシェフは京都「なかひがし」の

息子さんだそうです そう「あの」です!

イタリア・トスカーナで修行なさってこの地で

イタリア料理の基本 Slow Foodを表現するため

八王子・青梅・あきる野の農地を廻って

食材を集めていらっしゃるそうです

くさびら〜cusavilla

入り口連れて行ってもらわなかったら

通り過ぎたかも…シックなエントランスです

流石  京都出身の雰囲気が漂ってます

席に着くまでもキョロキョロキョロキョロ

泡で乾杯して ワインはお任せします


Amuse〜素敵な切り子の蓋付きは…

人参…数種の人参が様々なスタイルで登場

下のムース状は黒田五寸という種類で 他も

全て違う人参!うさぎも見えます🐇


Antipasto1〜大根 上にヒラヒラ載っているのは

カラスミ…さっぱりした大根とカラスミ合う音譜


軽めの赤


Antipasto2〜堀川牛蒡 鹿の心臓やナッツ
シェーブルチーズのトッピング

Antipasto3〜里芋&コンテチーズ

金継ぎしたお皿も綺麗

蜂蜜色の白 デザートワインみたいな色なれど

すっきり辛口 

この後 とっても美味なProsciuttoが出たのに

写真忘れ滝汗 すぐ目の前の物に心奪われる…


次のミネストローネのためのスープは

サイフォンを使って 野菜を無駄なく使うそう

Minestrone〜20数種の野菜です

スプーンで掬えないスープはこちらに移して

いただきます  なるほど 片口の意味判明ひらめき電球

野菜=大地の滋味たっぷりな優しい味です

後半へ続く…