地元の野菜をメインにしたオーガニックの
フレンチは「身土不ニ」の精神にもとづいて
シンプルにだそう
身土不ニって調べてみたら…
- (しんどふに)仏教用語。「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意
なるほど勉強になりました
さて 2日目の夕食はそのフレンチを『菜』にて
いただきました
ワインペアリングもお願いして
まずはシャンパーニュ・テタンジュで乾杯
前菜〜プランタン 山菜・地野菜・自家製
リコッタチーズ・土!?
切り株には温かいパンが入ってます
前菜1〜芹・レモンオイル・帆立
低温調理の帆立はしっとりした食感でほんのり
甘みを感じます 芹の香りってセロリに似てる!
白〜CLOSIOT?ボルドーと言うと赤のイメージ
ですが この白もしっかりしていて良かったです
スープ〜独活・牛乳ということで さっぱりした
口当たり ポタージュより軽めなので 時によって
使い分けるのも良いですね
白〜ニュージーランド 赤〜ブルゴーニュ
ニュージーランドも美味しあるですね
白もふっくらグラスでいただきました
魚料理〜鰆・信州味噌・地卵・マコモダケ
目の前に出されるとすぐ食べてしまい
付け合わせはほぼ無く鰆も半分に
マコモダケってエリンギとよく似てる と
ご近所ではあまり見かけないので代用しよう
肉料理の鴨に合わせて椀子のシラー
シラーとシラーズって何が違う?と尋ねたら
アメリカ物がシラーズで他はシラーだそう
へ〜そうだったのか
肉料理〜鴨・エシャロット・ドフィノワ
こちらも半分ほど食べてしまってますが
ポテトの上の里芋のマッシュ 美味しかった!
勿論 鴨も美味
デザート〜「木の芽」ブリオッシュ・オレンジ
プチデザート〜ミニャルディーズ
教えていただいたのに忘却の彼方
美味しかったのは覚えてます♪
明神館のスタッフは男女共に黒の袴・ベスト
白いシャツ+足袋と草履です
ソムリエだけは黒スーツでしたが…
写真にも快く応じてくれました
ありがとうございます
ご馳走さまでした
帰宅後は 豆腐・納豆・味噌汁で過ごしてます
安いワインは飲んでるけれど