和歌山市

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親子ふれあいリトミック

あんだんて(anDAnTE)

こにし ようこです。

 
 
 

 

現代っ子は握力が弱い

 

 

あんだんて(anDAnTE)のリトミックでは、

握る力「握力」について

考えながらプログラムを

構成していることが多いんです。

 

 

 

なぜ、握力なのか?

 

 

 

子どものケガ予防や

日常生活に「握力」は

とっても密接な関わりが

あるからなんですよ〜!

 

 

 

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実は、長年子どもたちの

握力の低下が

問題視されてきているんです。

 

 

 

長年っていつ頃だと思いますか?

 

 

 

スポーツ庁が公表している

「体力・運動調査結果」を見てみると、

昭和60年を境に握力など

低下傾向というようなデータがあります。

 

 

 

昭和60年…

ようこ先生…

昭和60年生まれだぞ?!

 
 
 
ということは、
38年前から握力は低下傾向のまま?!
 
 
 
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便利な生活が
握力の低下の1つの理由言われています。
 
 
 
例えば、
手を洗うときの洗面台の水道。
 
昔は蛇口をひねって水を出していましたが、
今は握ることなく簡単に水が出ますよね。
 
 
 
ドアを開けるときも、今はドアノブを握って
ドアを開ける機会は少ないと思います。
 
 
 
重い荷物を持つこと、
雑巾を絞る経験も
少ないのではないでしょうか?
 
 
 
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握力を鍛えるメリット

 

 

握力を鍛えるとどうなるのでしょうか?

 

 

・ケガ予防

・日常生活にも役立つ

・体育の授業の運動がスムーズになる

 

 

◆ケガ予防

 

転んだ時に手で支えることができると、

大きなけがを防げる。

 

手で支えられると、

顔や頭を守れますよね。

 

 

 

 

◆日常生活にも役立つ

 

ペットボトルの蓋の開け閉め

蛇口をひねる

重い荷物を持つ

雑巾を絞る

 

意外と「握る力」って使いますね。

 

 

 

 

◆体育の授業の運動がスムーズになる

 

小学校中学校での

体育の授業で取り組むほとんどの活動

 

鉄棒・跳び箱・縄跳び・マット運動…

そして球技は、

握力が基礎になるとも言われています。

 

 

 

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タオル1つでできること

 

 

あんだんて(anDAnTE)では、

タオルを使って握る力のトレーニングを

リトミックの中に入れています。

 

 


5月は「こいのぼり」


7月は「お魚さんごっこ」


11月は「お芋掘り」など…


タオルを【しっかりと握る】経験を

積んでいきます。

 

 

 

楽しく遊びながら、

自然と握る力を鍛えていきます♪

 

 
 
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簡単そうに見えますが、
しっかりとタオルを握らないと
成立しない遊びなんですよ〜。
 
 
 
ママに思いっきり引っ張ってもらいます。
 
 
 
ママが引っ張る速さに
握る力が追いついていないと、
タオルから手を離してしまいます。
 
 
 
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毎年、Kidsクラスと園児リトミックで
大盛り上がりになる、
タオルを握って「お魚さんごっこ」!
 
 
 
最初はすぐできなくても、
何度も何度も繰り返し
行っていく中で、
 
子どもたち自身で
コツを掴んで
タオルを握れるようになっていきます。
 
 
 
お魚さんごっこは
広い場所を必要としますが、
おうちで簡単にできる
タオルを使った遊びも一緒に
お伝えしていますよ〜。
 
 
 
詳しくは、こちら
↓↓↓
 

 

 

 
 
綱引きのように遊ぶので、
広い場所がなくても、
タオルを使って遊ぶことができます!!
 
 
 
腹筋運動にもなるので、
たくさん遊ぶことができますよ〜。
 
 
 
 
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コンサートのタオルマフラー

 

 
タオルを使った握力UPの活動では、
ようこ先生のおうちに眠っている
コンサートのタオルマフラーが大活躍!!!!
 
 
 
どのタオルよりも
生地がしっかりして長さも
絶妙にちょうどいいんですよ〜
 
 
 
もし、おうちに眠っている
タオルマフラーがありましたら、
ぜひ使ってみてください!
 
 
 
もしもう使わないけど
たくさん持ってる方!
ようこ先生買い取りたいです。
たくさん使わせていただきます!
 
ご一報ください〜!!
 
 
 
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子どもたちの「握る力」をはじめ、
運動能力UPや
日々の生活に必要な力を育てる
リトミックは、こちら
 
↓ ↓ ↓
 
 

▲画像をクリックでお友だち追加出来ます▲
 
 
 

 

最後に:ようこ先生の握力の話

 

 
余談ですが、
楽器ケースに入れたファゴットは
10キロくらいあり、
その楽器を日常的に運ぶ為、
 
ようこ先生の右手の握力は
40キロ近いんです!笑
 
 
 
高校生の頃、スポーツテストで
握力計測中にこの数値で
周りから悲鳴が上がるほどの握力…。
 
 
 
仙台の実家に住んでた頃は、祖母から
 
「ようこの次に水道使うと、蛇口開けれない。
握力どうなってるの!」
 
と度々怒られてました。
 
 
 
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こんな脅威的な握力を母にもつ娘は、
現代っ子らしく握力は平均以下で
愕然としました。
当然、体育は苦手です。
 
 
 
おうちで簡単にできる
握力トレーニングで
少しずつ娘の握力をつけていきたいなぁと
思うようこ先生なのです。
 
 
そう、ようこ先生も
娘の握力問題は、
ひとごとではないのです。
 
 
 
だからこそ、
子どもたちの握力問題を
リトミックでサポートしたいと考えて
プログラムを作っているんですよ〜。
 

 

 

 

■あんだんて(anDAnTE)■