和歌山市

親子のふれあい時間を楽しめるようになる!

お家遊びのバリエーションを増やす

親子ふれあいリトミック

あんだんて(anDAnTE)

こにし ようこです。

 

 
 

 

即決も悩む時間もどれも素敵なこと

 

 

リトミックのレッスンの中には
子ども自身で
「選ぶ」という場面があります。
 
 
お名前シールを選んだり、
タンバリンを選んだり、
リトミックスカーフの色を選んだり…
 
 
こうやって書いてみると、
選択の連続ですね。
 
 
 
「選ぶ」場面で
「これ!」とすぐ決められる子と、
「んー」となかなか見められない子がいます。
 
 
 
 
 
 
ようこ先生は、
「ゆっくり選んでいいよ」
という声がけをします。
 
 
そして、声をかけるだけではなく、
悩んでいるお子さんの
「目の動き」「手の動き」を
実は観察しているんですよ〜。
 
 
 
何に悩んでいるのか、
見比べてどれに手を伸ばそうとしているのか
見ているからこそ
 
「ゆっくり選んでいいよ」
 
という声がけをしているんですよ〜。
 
 
 
 
 

 

選ぶ時間が短くなってきた!

 

 

 

毎回成長を見ることができて本当に嬉しいです。

いつも「どっち?」と聞かれても、
なかなか選べないので
心配していましたが、


よーこ先生はいつも

「いいよ!ゆっくり選んで!」

と時間をかけて
選ばせてくださるおかげで、

最近選ぶ時間が短くなった気がします。


「いいよ」と
「時間をかけてゆっくり待つ」ことは、
よーこ先生のリトミックに来て
私自身が学ばせてもらいました。



(2歳6ヶ月*女の子のママ)

 

 

 
 
 
 

 

経験しているからこそ伝えたい

 

 

娘が2歳の時、
「選ぶ」ことに
すごく時間をかけていたんです。
 
 
スーパーでの出来事を1つ紹介しますね。
 
 
好きなお菓子を選んでいいよ、と
声をかけて娘はお菓子を選び始めました。
 
 
 
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チクタクチクタク…
時計はどんどん進みます
 
 
チクタクチクタク…
えええ、まだ決まらないの…
でもここで「早く決めて」と言いたくない
ひたすら待つことに徹したようこ先生。
 
 
 
チクタクチクタク…
 
「ママ決めた!」
 
なんと、30分!!!!!!
 
 
 
よく待ってたよ、私!!!!
 
 
 
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自分でお菓子を決めた娘は
嬉しそうでした。
 
 
こんな感じでお菓子を選ぶのに
何分もかかっていたのですが、
ひたすら悩ませて考えることを優先させました。
 
 
 
私も修行のように(笑)
早くしなさいという言葉を封印し、
何に悩んでいるのか観察したり、
とにかく見守るようにしました。
 
 
 
すると、
だんだん選ぶ時間が短くなっていきました。
 
 
全然時間かからなくなったんですよね。
 
 

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選ぶことは頭を使う!?

 

 
冷静に考えてみたのですが、
選ぶって頭使うことなんですよね。
 
 
 
どれを選んだら自分が嬉しいか
 
比較検討するから悩むことができる
 
選んだ先のことをイメージする
 
 
 
頭フル回転している!
 
 
 
選ぶ時に考えることを
たくさん経験することで、
「直感を信じて選ぶことがいい」
など結論出せると思うのです。
 
 
 
 
幼稚園や学校、そして社会に出れば
選ぶスピードは早い方が良いことは
身をもって実感すると思いますが、
 
 
 
まずは思いっきり選ぶ時間をかける経験も、
子ども自身がデータを取ってる時間で
大事なんだなぁと、学んだのです。
 
 
 
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選ぶ時間は短くなる!

 

 

選ぶことに時間がかかっても
大丈夫!
 
選ぶことに時間がかかる経験も
大事な経験。
 
 
 
選んでいるときの
子どもたちの目線など
ようこ先生は、観察しています。
 
 
 
何に迷っているのか、
前回と今回は何で迷うのか、
どんな行動も成長へつながる経験。
 
 
ママも安心して待ってみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
「時間をかけてゆっくり待つ」でいいんだ!
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