50,60代の方がいまだにやっている勘違いダイエットの事実
arakanダイエットカウンセラーの高橋恵美子です。50,60代の方が若いころに流行った、食べないダイエット。糖質抜き、我慢のダイエット。。。いまだに「昨日食べ過ぎたから、今日は、ごはん抜き」なんて言ってる人・・・それ、だめですよー!!水を飲んでも太る体質になってしまいます!!50代になると若いころと比べて自律神経を整えるパワーが低下しているので(20代の女性の約1/3まで低下しているそうです)食事を減らしていても脳から脂肪分解命令が出されなくなり、痩せにくくなるのです。そして、体に食べ物が入ってこないと体が勝手に飢餓状態だと勘違いをして、省エネモード・・つまり代謝を落とし、消費カロリーを少なくします。 摂取カロリー < 消費カロリー 消費カロリーが摂取カロリーを上回ることで痩せるわけですが、省エネモードで消費カロリーが少なくなると少ししか食べなくても摂取カロリーが消費カロリーより上回ってしまい、やせない原因となります。と、いうわけで50代からは、絶対!食べないとダメ。食べないと痩せません!でも、食べること=太るって思いこんでる人、食べることが怖いと感じている人が本当に多いです。実は、私も以前はそう思っていました。罪悪感なくしっかり食べると体が軽くなり寝つきがよくなりお化粧のノリがよくなり毎日が楽しいリバウンドなしの元気な体を手に入れることが出来ます(⋈◍>◡<◍)。✧♡あ。でもなんでも好きなだけ食べるってことではないですよバランスよくしっかり食べることが大切なんです。バランスの良い食べ方と食べる順番を知るだけで、嘘みたいに体が整い痩せ体質になっていきます。オンラインダイエットカウンセリングであなたのお悩み、聞かせてください。私と一緒に、元気とキレイな60代を目指しませんか?