こんにちは。
最近びっく
りした話を一つ。
時計って、なんで12までか知ってます?
(これは諸説あるので、僕が述べるのはあくまで一説です。)
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10進法
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12って微妙な数字じゃないですか。
10の方がキリがいい。
ちなみに、普段使う数字は10進法ですが、10進法が普及したのは指の数と同じだからみたいです。
指が10本あり、10刻みだと数えるのが楽!という感じで。
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12の不思議
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さて、12という数字は時計以外でも使われています。
1ダースは12本だし、干支も12種類です。
別に1ダースが何本でも世界はおかしくならないし、干支が100種類いても日常に支障はきたされない。
でも、1つだけ12じゃないといけないものがあります。
それは、月です。
1年は12ヶ月あります。あらゆる12のルーツは、12月に由来していると言われています。
(多分、ダースは12が2,3,4,6で割り切れるからだとも思いますが。。)
で、1月の単位になっているのは月の満ち欠けです。
1月、つまりおよそ30日で「新月が満月になり、また新月に戻る」という周期を巡ります。
今まで考えたこともなかったですが、1ヶ月に「月」が入っているのも納得ですよね。
1日も「日」である通り、地球から見た太陽の周期に由来しています。
なんかすごくないですか!
そして、その月の周期が12回繰り返された時、季節が一周することを昔の人は知っていた。
それが1年です。
なので、1年が12ヶ月で成り立っているのです。
これで1年が12ヶ月、1月が30日であることは経験的に把握できていたことが分かります。
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どうして1日は24時間なのか
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では、その1日が24時間で、1時間が60分なのはどうしてか。
これも面白いのですが、「太陽が水平線に見え始めて、完全に見えるまでの時間」を1単位とした時、それを720回数えると1日に等しくなると。
その単位は約2分と言われています。
つまり、1日は「約2分*720」
これは1日 = 1440分 =24 * 60分。
今の時間と一致しています。
「いやいや、約2分ていうてたやん!曖昧やん!」てなると思うのですが、そこは適当で問題ないです。
大事なのは「1日が24で分割できる」という点です。
かつて文明が発達していたのは赤道付近が多い。
赤道付近では昼と夜の長さが同じとされています。
だから24を半分にして昼と夜に分けようとなり、1日が24時間、時計は12時までとなりました。
この辺からわかるように、時間や分、秒って後付けなんですね。
あくまで、1時間は「1日を24等分するもの」1分は「1時間を60等分するもの」で1秒は「1分を60等分するもの」
「1日」だけが自然に与えられた節理で、それ以外は人間が都合よく作った概念です。
もし、緯度の高いところで文明が発達していたら。
もし、1日を24じゃなく6とか8で分割していたら。
日常にこんな不思議なものがあるとは。
最近びっくりしました。
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最後に
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理系的な余談ですが、60ってすごい数字です。
なぜなら、100以下の数字で一番約数が多いから。
1,2,3,4,5,6,10,12,15,20,30,60
だから60っていう単位は、人間が使う上でかなり都合がいいんですね。
昔がどうあれ、社会を整理する上で60分割はほぼ確実に採用されていて、今みたいな時計、時間の仕組みが成り立っているだろうと考えられます。
こんなことを昨日一昨日ずっと考えていました。