痔エンド日記(さて・・そのタイミングは) | and-terasuのブログ

and-terasuのブログ

定年退職したものの「老後」というには早い。老いる途中とかな~思い、「老中(ろうちゅう)」と勝手に名づけ、日常の雑多な出来事を更新しています。

担当医からは、10年間ちかく受診するたびに手術を勧められていたが、初めの頃はこれといった症状もなく「まぁ、上手くつきあって行けば何とかなるだろう」と思い、あまり意識せず放置状態であった。

日常のいろんな場面で、お尻から気配を感じる尻尾が気になり、外出した時には、トイレを確認しておくこともあった。またお尻に戻す作業に手間取り、時間がかかりすぎでトイレからなかなか出られないことあった、こうなってくると痔と上手くつきあっているとは言えず、日常生活にも影響している感じ・・。

こうして、痔が成長してくると、今度は手術するタイミングやきっかけが大事になってくると思う。

私の場合は、尻尾の完納に手間取り、かなりの痛みを伴ってきたことだった。

手術する数か月前に、仕事中にお尻からでてきて、トイレに駆け込んだものの焦って、無理やり押し込んだ・・おそらく、このことが原因で、お尻に大きな傷ができて、完納する時に強烈な痛みと出血を伴うようになった。「これ以上の引き延ばしは、むり~?」といっぱいの不安と少しの覚悟をもって受診すると、担当医からはもう限界でしょう、と手術を勧められ、迷うことなく手術をお願いした。