痔エンド日記②(手術当日 その4) | and-terasuのブログ

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定年退職したものの「老後」というには早い。老いる途中とかな~思い、「老中(ろうちゅう)」と勝手に名づけ、日常の雑多な出来事を更新しています。

下半身麻酔は、麻酔が切れるまでの4時間あまり、病室のベッドで頭を動かすことができない。その後も翌朝まで、水分以外は採れず、寝返りしかできない絶対安静とのこと、これはかなり大変だった。夜になっても、心配していた痛みもあまりなかったが、導尿カテーテルやお尻を触ったことが原因なのか、下腹の張りと痛みがあり、一睡もできず、朝を迎えてしまった。