痔エンド日記②(手術当日 その3) | and-terasuのブログ

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定年退職したものの「老後」というには早い。老いる途中とかな~思い、「老中(ろうちゅう)」と勝手に名づけ、日常の雑多な出来事を更新しています。

体位をうつむきにして、お尻を突き出すと、痔を観察しながら料理方法を考える執刀医。まずは内痔核は注射で、それから外痔核を切除してやっつけるとのこと。術中は意識があるので気にされてか、先生や看護師さんが気さくに話をしてくれる、優しいわ~。

痛みは感じないが、お尻を触れられている感覚と下腹部を引っ張られているような感覚が・・あまり気持ちの良いものではなかった。肛門さまが凄いことになっているのだろうな~と思いながら、部屋に流れるBGMも心地よく途中でウトウトとしてしまった。所要時間は約70分。無事に病室に帰還。