こんにちは
離乳食道まっしぐら、歯科衛生士の安齋です。
今日も全国各地で家事に育児に奮闘されるママさんたち、お疲れさまです🌟
そんな奮闘の中、みなさんが悩まれる
寝ない。飲まない。食べない。問題。
いわば、子育てないない三銃士。
子育てママなら誰しも、そんな三銃士の一人に出会っているのではないでしょうか?
3人が出会ったら、
それは、魔のフルコンボ😈
どうしたらいいのよ!!!
と育児になんだか楽しさを見つけられなくなりますよね。
寝ない。
わが家の初めての子育てでは、長男様は寝ないということがすごく秀でていてw、
寝ませんでしたね(笑)
寝続けられないというか。
寝たと思ったら、授乳タイム、、、とかね😓
どんなかんじかというと、
①寝るのはほぼ腕の中がまだまし。(でも私ツラい)
②下ろすと泣く。(ガクーン)
③ちょっとの音で起きる。(はぁぁぁぁ)
初めての子育てで私が慎重だったせいもあるかもしれません。
長女、次女の子育てや色々知識と経験を積んてきた今思うと
上3つになってしまってた理由が、
私の
①抱っこが下手くそだった
②赤ちゃんの仕組みというか体を分かってなかった
③起きてほしくないからと私がやたら敏感になっていた
ということがワカリマス
さて、みなさんはどうですか?
飲まない。
上の①②、割と繋がってます。
授乳時の抱っこが飲みにくい姿勢だと飲みたくても飲めないので、
大人からみると、『飲み方が下手な子』『飲まない子』になってるのかも。
。
うまく飲みきれないから、満腹にならないうちに吸い付かれて寝てしまう。
(哺乳は全身運動ですからね)
だけど、お腹空いてしまうので早く覚醒(寝ない。)。授乳する、飲めない疲れて寝る、、
といった負のループへ、!!。
浅飲みと感じてるケースがこのパターンとして多いです。
はい!
うちの長男様はまさに(笑)でした。
抱き方や飲ませ方がちょっと変わると、
お口もしっかりあけてがっぷり食らいつけるので、ゴキュゴキュとしっかり咥えついて飲めますよ(これを専門用語でラッチオンといいます。気になる方は調べてみてね)
チュッチュと音がしてたり、なんか空気音がしたらうまく咥えてないのでチェックしてみてくださいね。
そして、実は赤ちゃんがそんな風にしっかり飲めるための基盤かママの体🧍
産後はあちこちキているので、身体は歪みがち。
だけど、身体が整っていると、抱き方を含むお世話がかなり違います
なので!
産院でも指導をうけたり耳にしたことがある、産褥体操というのは!ママとママと赤ちゃんの生活を円滑にするためにもとーっても大切な運動なんです。
やってなかった〜っ、だいぶ過ぎてるよ〜
って方は、現在産後に変わりはないので、
今からでもちょっと体整えてみるか!って感じでやってみることをおすすめします
食べない
ということで、
1つずつ知識として知っておくと、授乳&寝るの生活リズムがついてくるので、食べないといった離乳食の壁にぶち当たりにくくなります。
食べない理由は様々ありますが、何においても生活リズムはどんなジャンルの支援者もお伝えしていることだったりします。
私が離乳食でもりもり食べる子になって欲しいなぁというポイントは
①飲むと食べるを切り分ける
②食べる体を作っていく
③手づかみ食べをする
です🌟
離乳食きは、飲む体や口の使い方から食べる使い方を習得していく必要がある。
そして、食べるのステップは赤ちゃんひとりひとりの
成長は違うので月齢でステップアップするものではないということ。
食べない理由は楽しくないから。固いから。
離乳食については以前のブログに書いてあるので読んでみてくださいね📖
子育てないない三銃士に出会わないために、であってしまっても
対応策を知る参考になればと思います。
離乳食についてもっといろいろ知りたい!聞いてみたいなって思ったら
オンライン離乳食教室をご利用ください♪
お待ちしています。
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アメブロでは見られない離乳食を食べる様子の動画を沢山公開しています♪