こんにちは
11月になりました。
月も変わるので、改めて自己紹介。
私は、赤ちゃんのお口の健康を守り育む歯科衛生士の安齋友美です。
ともちゃんって呼ばれてます。
3兄妹のママです。
今年で歯科衛生士も25巡目となりました
10年以上に渡り親子の離乳食を見続けている、
離乳食の専門家でもあります。
離乳食のモットーは親子で「うれしい!たのしい!おいしい!」
まだまだ勉強中〜!
今後ともよろしくお願いいたします😊
さて、冷える季節になりました。
人肌恋しくなる季節です♥
赤ちゃんもママのぬくもりに安心安全を観じていると思います💕
だけど、お出かけのときの抱っこは、この時期は厚着になるので、ちょっとしんどかったりしませんか?
特に抱っこ紐。
上着きてたり、赤ちゃんも服が厚めになったりと、なんとなく抱っこのしにくさを感じたり。。
私は肩幅もないミニマムなこともあり、抱っこ紐がうまく合いませんでした。
合うやつを選べなかったのかもしれません。
だけど、それにも増して、抱っこ紐での下手っぴだったんだと思います
日々の中では、抱っこ紐に入れる➜寝た➜布団に降ろす➜泣く➜抱っこ紐に入れる
という
もうそこがだっ紐ストレスすぎて、
ふたり目からは抱っこ紐やめました(笑)
一応、何かのときのためにとってありましたが、
ほぼ使わなかったですね。
出かけるときはかさばるし、
私が抱っこ係みたいになっちゃうし
え?じゃぁどうしたの?
ってなるかと思いますが、
素手抱っこ
にしました。
ちゃんと抱っこの仕方を習いました。
私がストレスをためない、赤ちゃんにもストレスにならない抱っこの仕方を。
イメージは一心同体
それからは楽でしたねー(私はね)
出かけた時は、すぐバトンタッチできるし♪、
疲れたら体制変えられるし。
そんな、抱っこの呪いから開放してくれたw
素手抱っこですが、
お世話意外の場面でも、赤ちゃんにとっていいことがあるんですよ
一度は聞いたことがあるかもしれないですが、
お口ポカン、つまりは口周りの筋力がなく
口が開いてしまうこと。
開いちゃうと、口でしか呼吸をしなくなる傾向になります。
これって、口周りの地から不足が原因だけじゃなくて、赤ちゃん期は抱っこの仕方が影響してることが多いんです。
口がいつも開いていると、
・よだれがすごい
・離乳食を食べない
・離乳食が進まない
・舌に白い塊がついてきた
・赤ちゃんなのに風邪をひいて苦しそう
・保湿してるのにカサカサ敏感肌
など
私も一人目で悩んだこれらの事が、起こってくるかもしれません。
体の健康のためには人間は鼻で呼吸することが大切です。
それには赤ちゃんの体がどうなってるか。
そして、そもそもママの体もリラックスしてるのか?
そこ、結構大事🌟
赤ちゃんに「口閉じようね」は通じませんから、
普段の生活の中で口をスムーズに閉じられる体勢をとってあげることはその後のお子さんの離乳食や歯並びにも関わってくるんだなと、今色々学んできて思います
だから、歯科衛生士だけど、
抱っこの話もちょっとお話させていただいてます
抱っこも様々だと思いますが、
お口を閉じられる抱っこをすると
自然と抱っこの姿勢もお互いに楽になって良くなると思いますよ
もう一つ、私がお伝えできることは、
素手で抱っこした時のおしり🍑がふわふわと柔らかくなってることです🌟
抱っこ紐に入った時もおしりがふわふわしてるかどうか確認してみてくださいね。
色んな抱っこアイテムがあります。
おすすめしないものも正直ありますが、
どれを使ったとしても、抱っこする大人と赤ちゃん
が安心して体を委ねられてるか?何だと思います
(ふわふわおしりはその目安のひとつ)
寒くなってきて、お家時間がまたまた増えてきそうです
絶好のチャンスと思って、おしりふわふわ抱っこ確かめてみてください
Instagramのnico_6480もよろしくお願いします
アメブロでは見られない離乳食を食べる様子の動画を沢山公開しています♪