こんにちは、安齋です。
近年、歯の矯正って色んな種類が増えてきました。
私も小学生の時から中学にかけて矯正をしていました。
相当ガチャガチャだったんです。
まぁ、その矯正をしてたから歯科衛生士という人を知ったし、興味を持ったんですけが
私が当時していたのは、みなさんも多分ご存知の
”THE 矯正”でした。
ギンギラギンの装置なのと矯正自体がまだ珍しかったので、「銀歯ー」とか言われてましたが、私は気にするタイプではなかったので、”そういうお前も歯を直せ”と思っていましたww
同じくやっている女子の友人はからかわれることに嫌な思いをしている子もいました。
今の時代はこどもだけでなく大人も矯正することが多くなってきてメジャー感溢れています。
芸能人も結構してる矯正してますね。
私の青春時代にハマったJUDY & MARYのYUKI。
時代は八重歯の口元のイメージがあったYUKIも、抜歯して矯正しました。
ソロになって歌い方変わった気がします。
ディズニーでも結構、矯正してるキャラいますよね。
矯正は、ギンギラ装置だけでなく、透明の目立ちにくいもの、裏側にするもの、マウスピースタイプのもの、寝るときだけのタイプなど、などなど。
私は矯正専門でないので、最近の種類に疎かったのですが、
装置も今は可愛いファッション性のあるものが増えてるんですねー!
こどもなら愛着湧いて楽しくなるかも
矯正してる人が好きな私としてはジっと見ていたくなりますww
ゴムがカラフル!!昔もカラーゴムあって、道具の中に見えたこのゴムを先生がいつ使ってくれるかと毎回ワクワクしてましたが、一度も使ってくれませんでした◯ッキーなタイプ
透明だけどあえてキティかわいい
コレならつけたくなるし紛失しないだろな
↑ゴムをかけるとこもラブリーなハートにしてくれる歯医者さんも!?すごーい。
マウスピースタイプは働く女性にいいですね。
私も矯正の仕上げをおサボりしたので、後戻り、、、
またできるなら、フルに矯正ライフを楽しみたい!!
いいなー今の子達w
といったわけで、これらは今までの矯正のイメージを覆すご紹介をしましたが、
矯正事情もだいぶ変わっています。
やりたいな-とも思いましたが、大人矯正はこどもに比べるとデメリットも多く感じています。
なければ、やるけどねw
装置の話ばかりしてましたが、矯正をする上でいっちばん!!と言っていい程、大切なのは自分の体の機能が正しく使えているかっていうことです。
どんなにいい矯正をしたとしても、からだの使い方がアンバランスであったり体癖、習癖があったりすると、うまく進まなかったり、後戻りしたり、、、。
うちの長男は進まないタイプ
口のトレーニングや姿勢にその原因はあります。
”え?それって関係あるの?”
と思うかもですが、口の機能や身体の使い方で歯並びは狂いやすくなります。
口呼吸の癖だったり、爪噛み、頬杖、ゲームによる姿勢の悪さ、、、卵が先かニワトリが先かでどっちがこの原因ってことは難しいですが、口と身体、関係してることは間違いありません。
それは何歳からでも始まりますし、改善できることでもあります。
なので究極、装置なんて使わなくても歯並びが悪くなるのを防ぐこともできます。
そういうトレーニングもあるくらい。
究極っていうか、(骨格に問題なければ)それが理想だし、目指せるところです!
大人はだめだけど、コストゼロできれいな歯並びにすることだって可能ってことです
歯並びにとって総合的に大事なパーツが私達の身体にあります。
どこだと思いますか??
馴染んじゃってますが、口内炎になったりするとその役割の重大さに気が付きます。
”ベロ”
きれいな歯並びにするためのベロ(舌)についてのお話を
10月7日(水)のオンラインママ茶会で開催が決定しました!!!!
4人のちびっこ子育て中の歯医者さんが”舌”について教えてくれます。
本日より、お申込み開始しています。
むし歯予防や歯並びに関してのご相談会行っていきますのでママたちの参考になればと思います。
ご参加お待ちしています♪
お申込みはコチラ→オンラインママ茶会