もちろん私は受講者ですが、先生話を聞くとともに、ちょっとまた別目線でまわりをみてしまう。

どうしても職業病だろうw


1人1人自己紹介&お悩みをお話していったんですが、そんな中

ちょっと子どもがぐずり始めると、おっぱい。

おっと、今あまりフガフガしてないんじゃないの?というタイミングでもおっぱい。


そんなママのお悩みは、離乳食を食べてくれない、進まないとか卒乳がうまくいかないとかとか。


やっぱ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


ウズウズする内容w



私のむし歯予防講座でも定番の質問。

先生も言っていた。


やっぱ多いんだね。


先生は、ママたちに切り込んでいく。


「あなたはどうしたいの?」


「やめたのになんでまたあげたの?」


「急に食べられると思う?」


「大人だって急にはムリでしょ?」


ママたちは深いところを突かれたと思う。

毎日、育児に追われているママは日常でそんな風に切りまれることはないw

パパに言われることもないはず。

しいて言うなら、同居してる親とかに言われるかもしれないけど。

私の経験でもない。

私の場合は、こういうような場に行かなかったからだ。

行っていたら、また違った育児があったのかもしれないな。

少なからずも、言われた人は変わると思う。

人に言われてハッとすることは心に、記憶に残るから。

でも忘れちゃうのも人。

そこが難しい。

大きく気付くか、小さく気付くかでその後も違うんだよなぁ。


何においてもそうだけど、「何のためにやるのか」を明確にしないと、貫けない。


ブレないこと。


辻先生も言っていた。


やっぱりそうだ!

心のなかでキラリン☆とした気がしたw


むし歯予防講座でもそう。

母乳の乱用w(言い過ぎ?)が目立つ。

あげるべきタイミング以外でのおっぱいが多いのを話を聞いたり、講座で目撃したり。

ダメというわけではないけど、自分本位とか親の都合とかになっちゃってることが多い。

あとは、イヤイヤ期の仕上げ歯みがきをやったりやらなかったりしちゃうママ。


そこで何が大事かというと、やっぱりブレない気持ち。



スラムダンクよりw

私、アンザイだけに、安西先生の名言をお借りしましたww

字は違うけどね。


先生の言動一つ一つに私も自分自身の活動を再確認でき日だった☆

もちろん、私のお伝えすることも、いろんな情報はありますが、むし歯予防の考え方はブレません!!

(^0^)

私は切り込むスタイルではありませんが、私なりのスタイルで頑張ります。


だけど、講師は伝えるばかりなことが多い。

その伝えた結果を、その人はどうしたか、どうなったかとかなかなか知ることも少ない。

患者さんやカフェのお客さんで戻ってくる方はいて経過を知ることもあるけれど、ほぼゼロ。

なのでちょっと、今伝えている内容はどうなのかな?とたまに考えることもあったけど、育母塾に参加してみて、これからも自信を持ってお話できそうです♪


私にとってこの日は、母としてと講師として両方の面から学べる点がたくさんあってお得でした♪


来年、やりたいことがまた見えてきた。