講座を受講したいけれど、なかなか予定がつきにくいDHさんのために短期受講コースを用意して、募ったところ、5名のDHさんがお申し込みいただけました。
短期は月齢別に口腔編と食育編が2コマ連続受講となります。
なので、その月齢の口腔ケアやって、食育やってとなると内容がつながりやすいのでいいと思います。
今日は0,1歳編。
特に、内容が0,1は濃い~ので脳みそは時間との戦いで、私もギュウギュウでお話していますw
皆さんほとんど現役DHさん、私よりも先輩なかたもいるのでどきどきでしたがw
講座のラストにはいつものhahaha広場。
「首すわり」についてみんなで資料を読んでいきました。
育児経験のあるかたもいましたが、完全な首すわりの捉え方が違うので再認識していただけたらと思います。
離乳食スタートの見極めにかなり重要です☆
その後、質疑応答にて終了。
私の講座で、改めて聞いたり、内容を見たりすると、知っている方は知っていることだし、今更なこともあるかもしれません。
でもそんな今更なことを、実際ママたちに記憶に残るように伝えてしかもそれが日々の中で実践できているのかというと、まだ悩めるママたち&子どものむし歯への悩みがある中でそれはできていないんだと思います。
伝えることは出来ます。
でもそれをまず親が受け止めて行動するところに行かなければ、子どものむし歯ゼロへはなかなか難しいんだと思います。
なので、「DHである私達の当り前の知識」を「みんなが知ってること」に変えてくことから始まるんじゃないかな。。。
その為にむし歯予防マイスターって必要なんだなとも思います。
全部お話したことを全部理解して実践はムリです。
きっと私でもw
でもどっか何か1つ2つでも頭に残り、実践につながればいいと思っています。
そこからまた意識が変わる気がするんです。
わかんなくなったらまた聞けばいいんだし、受講してもよし。
何度でも受講者が戻れる場所、聞ける場所も大事なことです。
保健センターって、1回聞いても戻れないでしょ?
講座とかその時期にしか案内来ないし。
むし歯予防のための食育を知りたくてきた方もいるかもしれませんが、講座の中で私がプロ向けではなく
いつものママたちへ向けた話し方でやるのはとても意味があることなんです。
実はw
伝え方、捉え方のヒントになればと思います(^0^)
次回、12月の2,3歳編が楽しみです!!
これまた、ボリューミーw
