もやしの話です。


昨夜の夕食にもやしの味噌汁を出しました。

今まで、炒めたもやしは食べる事は会ったのですが、汁物に入ったもやしを食べることはありませんでした。


でも私はもやしシリーズを作って出し続けます♪

で、昨日は自分でもやしTRYをしてたんです!

でも、ちょっと口にしてベロベロベー。

お椀を押し下げて「いらない~」みたいな素振り。


だから、

「じゃぁ、食べちゃおうっと!!」食べたふりして「おいし~い☆」


すると、「(自分のだから)メー❢」とおわんを引き戻して・・・
14346043023692.jpg コレ☆しかも手で!


最近は食具に興味があり、それを使って食べられる達成感が嬉しいようで

小さいものの掴み食べは久々。

それも嬉しかったです。


私も自分のお椀からもやしを手でとって食べて


「シャクシャクするねぇ」


というと、また次を入れてシャクシャクシャク。


「食べたねー!!すごーい!!すてきー❢」

というと、
14346043119913.jpg コレ☆( ̄ー ̄)

なんとも言えない顔www


次からももやしのくったりシリーズもいけるでしょう。


食わず嫌いは、ほんとに嫌いじゃない。

食べる経験がないから、少ないから食べない、食べなくなってしまいます。


ママたちは「食べてくれないから嫌いなのね」と1回や2回でやめてしまって、食卓にのぼらなくなってしまう傾向に。。。


ここで大事なのは出し続けること


そしてポイントお口の成長に合わせた調理形態にすること。



ふわの場合、葉物を食べます。

ほうれん草、キャベツ、レタスなど。

きっと今まではくったりもやしの食感が噛みきれなくて、いまいちだったのかもしれません。


奥歯が生えて間もないころまでは、ペラものは口に入れてもベロベロベーか、ずっともぐもぐもぐでした。

とろみをつければ五葷できる感じで。


でも奥歯がしっかりとはえてきたくらいから、レタスをパリパリパリ!?

こっちがびっくりしたくらい。


”奥歯”がしっかりあるかないかで、違うんだなとより実感した時でもありました。


「経験し続けることと、お口の機能」

これが、しっかり噛んで食べられる子には大事だなと思います。

機能ってなに???

ママの観察力もだいじですよ~。

仕上げ磨き時の歯の本数チェックも常に心がけましょう♪


そんなことも含め、デンタルコンシェルジュさんに母歯ネットワークのむし歯予防講座を取り上げていただきました☆

⇒ https://dental.c-concierge.jp/feature/kids-yobou2.html  


さてさて、、、

今、お子さんのお口の中は何本の歯がどこまで生えてるか、ご存知ですか??

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ということで❢
7月の講座は夏休み前ラストになる(8月は講座はお休みです)、むし歯予防講座の

「口腔ケア編」です。


7/1(水)0・1歳クラス

7/8(水)2・3歳クラス

7/15(水)4・5歳クラス


むし歯にならないお口にする前に、なぜむし歯になってしまうのかをご存知ですか?

生まれた直後からすでにその準備はスタートしているんです。

(ベストはマタニティ期間!)

お子さんのために知っておくべき月齢別の5つの項目の内容を揃えて、お待ちしています♪

お申込み・お問い合わせは、母歯ネットワークHPの各フォームより

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