長男が幼稚園にてトウモロコシ狩りをしてきました。
その前はジャガイモ掘りでしたが、こういうことも食への関心につながります。
自分でとったものはなぜか残さないんですよねーw
で、トウモロコシを2本おみやげに持ってきてくれたので早速茹でて夕食の一品に。
ゆでトウモロコシが夕飯おかずもどうかとは思いますがww
甘くてプチプチして美味しかったです。
そこで登場、我が家の食いしん坊・日和さん。
コーンは好きなのですがいつも粒になっているものをあげています。
どうなるかなーと?カットしてあげてみると、、、、
教えたわけでもないのにかぶりついてうまいこと、粒を前歯でとって食べている。
これは見ていて面白かったです♪
きっとかぶりついてみて学んだんでしょう。
すっかり芯がキレイに見えてきましたw
すごい形相で夢中で食べていますw
この後、お兄ちゃんのも奪ってミニカットしたトウモロコシを4個食べていました。
そして、さらに欲しがるという・・・
前歯で食べ物を噛み切るってお口の成長にとっても大事なことなんです♪
前歯は食べ物の硬さや大きさを学ぶセンサー。
掴んで食べて、、、、そうやってお子さんは学習していくので、歯が生えてきても何でも始めから小さく
すると噛まずに丸飲みやお口の成長を妨げたりなどの原因にもなったりします。
なので、お子さんの食べる意欲に合わせていろいろトライさせてあげましょう!