こっちこっち!w
こっちメイン。
ま、一緒に書くと長くなるから別っこで☆
さて、はっはは2で最後にのっていたちっさいブラシ???
コレは一体なんでしょーう。
使ったことある人いるかな?
私のブラッシングアイテムのひとつ、
「タフトブラシ」
これはなんぞや。
とまだ
認知度がないタフとん(ニックネームw)ですが、
優れもの☆
歯のでこぼこくぼみや前歯の裏のくぼみ。
歯が重なってしまっているとこの溝。
奥歯のわきっっちょや裏。
などなど普通サイズの歯ブラシでは届かないところに手が届く代物。
私は矯正したのに後戻りしてきた下の前歯の重なって狭まってるところと
歯ブラシが届きにくい奥歯のわきっちょにに重宝してます♪
毛の硬さは3つありまして、歯肉にふれても痛めないソフトが私はおすすめです。
ショートとロングもあります。
私はショート派☆
患者さんには
磨き残しやすい方にはもうひとつのアイテムとしておすすめしたり、
子供さんがいれば、仕上げ磨きやフッ素ケア時につかってみてはとお話してました。
矯正してるひとは装置のまわりや、取り外しできる装置の凸凹溝に。
入れ歯の方は細かな入れ歯のバネやクボミまわりに。
歯肉炎の方は歯と歯肉の境のケアに(マッサージ効果もありますよ!)
治療中の歯の手入れ。
実際クリーング時やブラッシング指導の時にやってさしあげて、
磨く前とポイントブラシをやった後の舌触りで違いを体験してもらってました。
使ってくださいっておすすめされても、体験するのが一番わかりやすいですよね。
これね、けっこう便利です。
これはほんとおすすめ。
ここ最近、お口ケアもようやく一般的にも広まってきて
フロス(または糸ようじ)や歯間ブラシを使ってるかたも増えているみたいですね。
私もたまに(え!?w)使っています。
時間ないとなかなかできないで、「あしたあしたーっ」心で
思っちゃいますよねー。
皆さん言うの分かります!
わかってんです!o(>_<)
って、
って、
患者さんには
「毎日使ってみてくださいね」
なんていうけれど、
ぶっちゃけ習慣化ってなかなか難しいですよねーww
タフトブラシはなるべく毎日使うようにしてます。
時間があれば、全体にやるけれど、
私は歯ブラシでやった後も、なんかザラザラするとこ歯並びの悪いとことか部分的にやってます。
全部じゃなくていいんです。
こんなこと言ったら「ブラッシングをよくやりましょう」なんて推奨してる医院には怒られちゃうかもだけどw
”毎日全部全部”って考えてたらめんどうになっちゃいますよ。
はじめはポイント的でいいでしょ(オイ)
あ、わかりやすくポイントブラシなんても言ってたりしました。
<使い方>
1 ・ まずは全体をブラッシング。
2 ・ 磨いたとこを舌で触ってチェック。
3 ・ ザラついてるとこヌルヌルしてるとこ、普段気になってるとこをポイントブラシで
動かし方 :ちっちゃい毛先の分、ちっちゃく。
歯肉の縁に沿って数回なぞるのもオッケー
歯の噛む溝はぐりぐりぐりってちっちゃく
くるくる回転しながらも細かに落ちますよ
<番外編 ・ 時間のない人>
ポイントブラシオンリーで気になるとことは歯と歯茎の境目のみ!!
え?番外編ってそれでイイのって感じですが、時間ある時はちゃんとやってくださいねw
気になるとこ以外に、境目はなぜ???
ってのは、歯周病の原因となるバイ菌が溜まる&生息するのは歯肉の溝なんです。
なので溝付近にプラークやらバイオフィルムと呼ばれるヌメリがウジウジしてると、歯肉は炎症を引き起こします。
あ!!歯は放っておいていいってわけじゃないです。
硬い歯に比べ、歯肉はデリケートですからw
歯茎が弱れば、磨き残しも多くなって結局、虫歯もひきおこしてしまうというわけで。
特に溝付近は磨き残しをしやすいとこですしね、
歯周病予防も、虫歯予防も歯肉の溝まわりが大事なんです☆
お店でも歯ブラシ種類が多く取り扱っているコーナーで時々見かけます。
だけど、硬さとか知りたい人は歯医者さんで触らせてもらうといいですよ。
けっこう取り扱ってる歯医者さん多いと思います。
興味がわいた方、いつもの歯ブラシにプラスワンしてみませんかヾ(@^▽^@)ノ
最後に私のケアアイテムをちょっと紹介♪
いろいろ用途別にあります。
マニアチックw
この2つの歯磨き剤は歯科医院専用販売です。
牛乳成分由来の虫歯予防&強化の歯磨剤。いろんなフレーバーがあるの♪
次回は「はっはは4 歯磨剤っていろいろあるのね」
私の使ってるケアペースト類のご紹介。
目的別でいろいろあるので、参考にしてみてください♪