目の下脂肪再配置の限界点について | 韓国整形♡AND整形外科♡

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【目専門】代表院長ユン·ソクホ(前ゲイト整形外科)
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特許保有3D鼻整形
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こんにちはニコニコ

 

韓国AND整形外科の目専門医ユンソクホですスター

 

 

”傷跡なく目の下を綺麗にしたい”

 

”くまを改善してトーンアップしたい”

 

”ボコボコした目の下を滑らかにしたい”

 

”老けて疲れて見える顔を若くしたい”

 

 

この様な理由で目の下の脂肪再配置を考え相談にいらっしゃる方がとても多いです。

 

興味があるほど期待も大きいと思います。

 

 

今日は本格的に手術前、目の下脂肪再配置について何点か予め知っておいた方がよいと思うことについてお話します。

 

また全てがいいことだらけではなく、現実的な目の下の脂肪再配置のについても紹介していきます上差し

 

 

まず、目の下の脂肪再配置の効果について確認していきましょう。

 

【目の下の脂肪再配置 術後1か月】

 

 

目の下のぼこつきと濃く見えていたくまは目の下の脂肪再配置手術後、目に見えて改善したことがわかります。

 

そして一般的に1週間以内には大きな腫れはひき、痣も薄くなり手術後すぐにシャワーも出来て、抜糸も必要ないことなどが何と言っても長所といえるでしょうスター

 

では、目の下の脂肪再配置の手術を受けた全ての人が同じ効果を得ることが出来るでしょうか?

 

毎度お話していますが、整形手術は手術前の診断が非常に重要ですびっくりマーク

 

 

目の下の脂肪再配置の効果がすごく出るケースもありますがこの手術が適応な方もいますし、逆に目の下の脂肪再配置のみでは満足のいく結果を得られないケースもあります。

 

その様な場合、経験豊富な医療陣は手術を勧めない、もしくは適切な案内しなくてはいけません。

 

 

目の下の脂肪再配置は結膜を通して目袋の靭帯を解き、目の下の脂肪を利用して深く窪んでいる部分に薄く広げてあげる手術です。

 

 

【出典:Facial Plast Surg Clin N Am 29(2021) 209-228,Fig.12】

 

単純な目の下レーザー施術や脱脂術だけでは再配置の様な結果を得ることは出来ません。

 

目の下の脂肪再配置だけで得られる効果は確かにありますが限界もあります。

 

様々なケースを見ながら目の下脂肪再配置の限界についてお話していきましょう。

 

 

 

① 目の下の脂肪再配置のみでは皮膚の弛みは改善不可能

 

【目の下の脂肪再配置 術後1か月】

 

この方は目の下の脂肪がボコボコしているのは改善されましたが皮膚の弛みは残っているのでちょっと勿体ない結果になりました。

 

一般的に40代からは若干皮膚が弛み、弛んだ皮膚が残ってしまうと表情を変えたときに皺が目立つようになります。この様な場合は弛んだ皮膚を切開して切除したり、前頬の少し上の部分に脂肪移植をし皮膚の弾力を出す方法が必要です。

 

 

②窪みがひどい場合は効果がかなり限界あり

 

【目の下の脂肪再配置 術後2か月】

 

老化が進むと目の下の脂肪がぼっこり出てきて前頬の脂肪は下の方に垂れるのが必然的です。 目の下の脂肪だけではこのすべての窪みをカバーするのは足りないので追加でボリュームを与えなければなりません。

ボリュームを出すには何種類か方法はありますが個人的には簡単で効果の持続性がよく、副作用の少ない脂肪移植を好みます

 

 

③涙袋の形は変えられない

 

目の下の脂肪再配置の手術は涙袋を作る筋肉の形を変えることは出来ません。

なので元々の涙袋の筋肉の発達具合により左右の差が出ることがあります。

 

 

【目の下の脂肪再配置 術後2か月】

 

目の下の脂肪がぼこついていると涙袋が脂肪に埋もれて見えないので脂肪再配置後に涙袋がくっきりはします。この時、手術前から左右差がある場合その差がむしろ目立つようになることがあります。その様な場合フィーラーや脂肪移植で左右の差を合わせる方法があります。

 

 

④皮膚の問題は改善不可能

 

目の下の脂肪再配置の手術は結膜、つまり下瞼をひっくり返すと見える赤い粘膜を

手術をするので外側の皮膚に傷跡がないのがメリットではありますが逆に言うと皮膚の処理は行わないので小皺などのお肌の問題は改善が出来ません。

 

【目の下の脂肪再配置 術後1か月】

 

上の症例は目の下の肌に色素沈着があるケースです。手術後、目の下の凹つきはよくなりましたが涙袋の周辺の暗さが残っています。

 

 

【目の下の脂肪再配置 術後2か月】

 

こちらは蒙古襞の境界線が目立つようになったケースです。

 

【目の下の脂肪再配置 術後1か月】

 

お肌の色素沈着と蒙古襞の境界線、目の下のボリューム不足が混合している場合ももちろんあります。

 

 

 

この様に多様なケースを紹介した理由は目の下の脂肪再配置だけでは目の下の悩みを全て解決するのは難しいということをお話したかったからです。

 

目の状態によって目の下の脂肪再配置と追加的な施術が必要な場合があり、脂肪再配置ではなく目の下弛みとり手術が効果的な場合もあり、手術ではなくお肌の施術だけでも改善の余地がある場合があるのです

 

そして手術で変化を出せない部分もあります。

 

再手術のカウンセリングにお越しになり脂肪再配置のみを受けて結果に少し不満があった方がたまにいらっしゃいます。

この様な場合はお話したような個人にあった組み合わせが必要になるのです上差し

 

 

ですので今日の内容がこれから目の下の脂肪再配置をしたいと思っている方の参考になれば幸いですウインク飛び出すハート

 

 

 

 

目の整形でお悩みの皆様

 

ぜひ一度韓国エンド整形外科の目専門👀ユンソクホまでお越しくださいウインク

 

 


             

 ドンッドンッAND目専門 ユン・ソクホ院長本格始動 ドンッドンッ

 

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